現在世間を騒がせている眞子様と小室圭さんの結婚報道ですが、小室圭さんの帰国から事態が大きく動き始めました。
今回は眞子さまの駆け落ち結婚についての現状と、結婚日を10月26日にした理由、そして眞子さまが現在患っている「複雑性PTSD」とはどういった病気なのかを調査していきます。
おふたりの結婚についてSNSの反応もまとめました!
眞子さま駆け落ち結婚を強行!
2021年9月27日、小室圭さんはニューヨーク留学から日本に帰国しメディアの前に姿を現しましたが、眞子さまは小室圭さんと3年以上会えていない状況でした。
それでもなお眞子さまが小室圭さんとの結婚にこだわっているのはなぜでしょうか?
「小室さんと破談すれば“もう結婚はできない”とお考えになっているのだと思います。以前よりも自由度が高まったとはいえ、皇族の結婚というのはまだまだハードルが高い。結婚相手の人柄や仕事内容、家柄や友人関係、過去に何か問題を起こしていないかなど、社会的にある程度の評価を得られている方でなければ、国民からの納得や祝福は得られないのが現実です。
仮に小室さんとお別れして新たな交際相手が見つかったとしても、お相手には相当なプレッシャーがかかります。小室さんのように過去のトラブルを洗いざらい報じられる不安も抱くはず。その状況で眞子さまの結婚相手として名乗りをあげることがいかに難しいか、眞子さま自身も痛いほどおわかりなのだと思います」
皇室ジャーナリストより
もし小室圭さんと別れて新しい交際相手が見つかっても相手には大きなプレッシャーがかかり、また過去のことが晒されるかも知れません。
また、眞子さまは窮屈な皇室を早く出たいという考えのようで、外出にSPが付きまとうことや海外に行く際も事前に外務省などと予定調整しなければいけないということに煩わしさを感じているそうです。
初めは両親と同様に自由な恋愛の末に結婚を考えていたかもしれませんが、今回の件では小室圭さんの過去の問題や国民からの同意を得なければ結婚できないなどと障壁がありました。
皇族ゆえの規則や取り決めに疲れ、自由な生活を求めるようになったことが眞子さまが駆け落ち結婚を強行した理由です。
いわゆる”普通”の生活を望んでいるのかもしれませんね
眞子さま・小室圭の結婚日が10月26日の理由
眞子さま・小室圭さんの結婚日については、コロナ禍のなか皇室の予定なども含めて日程を調整していたそうです。
しかし、結婚をめぐって国民からの批判や誹謗中傷を目にした眞子さまが「複雑性PTSD」を診断されたため、その状況に長く居続けないようにということで遠くない10月26日に決定したということです。
「複雑性PTSD」については次の項で解説します!
26日は婚姻届を提出した後、結婚に関しての記者会見が開かれるため、そこで何が語られるかにも注目が集まっています。
眞子さまと小室圭さん2人での記者会見は眞子さまが望んだことらしく、結婚に至った経緯や心境を自分の言葉で話すとのことです。
眞子さまの病院”複雑性PTSD”とは?
複雑性PTSDはPTSD(心的外傷後ストレス障害)のひとつで一言で表すと「トラウマ」のようなものです。
症状としては感情調整が上手く行えなかったり、解離症状や無力感、絶望を感じるといった心の症状が現れます。
そして常に何かから脅迫されていると錯覚してしまい、第三者と関係を保ちづらくなったり、人格変化なども現れるということに繋がります。
眞子さまも度重なるSNSやメディアからの誹謗中傷やストレスでこの複雑性PTSDになってしまったと考えられ、それを自身の能力で正すことが困難だと感じたことからその症状が進んでいったとのことです。
宮内関係者によると、眠れないといった身体的な症状ではなく、誹謗中傷を目にした時の恐怖が蘇るといった精神的な症状が主だと言うことです。
眞子さま駆け落ち結婚に対するSNSの反応
SNSではほぼ毎分のペースで眞子さまと小室圭さんに関するツイートがされています。
意見は賛否両論さまざまで、好きに結婚させてあげて欲しいとする意見がある一方で、天皇の威厳にも関わるのだからもっと慎重になるべきだという声もあります。
ぜひ多くの方が納得する方向に話が進むことを期待したいところですね
眞子さま駆け落ち結婚のまとめ
皇族の結婚には世論の賛否が付き物ですが、ここまで悪い意味で大ごとになることは珍しいかもしれません。
10月26日には入籍と同時に眞子さまと小室圭さんの記者会見も行われます。
おふたりが国民に向けてどのような発言や説明をするのか注目したいところです。
今後も眞子さまと小室圭さんの動向に目が離せません!