【話題】AV新法で仕事を失う人続出?!逃げた参議院議員、塩村あやかは何をした?SNSで批判殺到のわけとは!

現在、TwitterでAV新法がトレンド入りするほど話題になっています。

話題になった理由としては、AV新法が可決し仕事を失う人が続出しているようで、AV業界、視聴者から批判が殺到しているという点と、参議院選挙が近く、この件で逃げた議員がいいるという点。この二つが理由だと思われます。

今回は、AV新法とはどんな制度で、どんな内容なのか調べた上、AV業界、視聴者からの悲痛な思いなどを調査してきました。

もくじ

AV新法とは?

AV新法とは、「AV出演被害防止・救済法案」のことをいうそうです。

AV新法が作られた理由としては、4月から成人年齢が18歳に引き下がれたことによって、18〜19歳が不利な条件によりAVへの出演契約を結ぶ危険性があることからこの制度が作られたそうです。

AV新法の内容

現時点での主な内容はこちらになります。

・出演者に対して性行為を強制してはならない(第3条)

・出演者の年齢・性別にかかわらず、映像の公表から1年間(施行当初は2年間)無条件・違約金など無しで、契約を解除できる。(第13条)

・契約解除の場合、制作・公表者が商品を回収するといった原状回復の義務を負う。(第16条)

これに加えて、事業者に対しては罰則なども定められ、実効性を高める規定も盛り込まれたようです。

・制作・公表者は、契約時に撮影で求められる性行為の内容などを記した書面を渡したり、出演者が特定される可能性などを説明する義務を負う(第4-6条)

・虚偽の説明をおこなったり、契約解除を防ぐため脅した場合、事業者は3年以下の懲役または300万円以下の罰金を課せられる他、法人の場合は1億円以下の罰金。(第20-22条)

・撮影は、契約書などの提供から1か月経過後におこなわれる。(第7条)

・作品の公表は撮影から4カ月を経ておこなわれ、撮影後には出演者に映像確認をおこなう必要がある。(第9条)

これらの内容が定められており、出演者をほどする規定がいくつも設けられているようです。

AV業界からの悲痛な声

AV業界からはたくさんの悲痛な声が投稿されていました。

このように、AV新法可決により「仕事を失ってしまった。」という声がたくさんありました。
また、この制度により今後のAV業界が不安に思う人も多いようでした。

逃げた塩村あやかは何をした

AV新法をSNS等で調べると塩村あやか参議院議員の名前がたくさん上がっていました。

彼女はAV新法について、この制度の成立に向けて中心的に動いていた立憲民主党の議員であることがわかりました。

なぜ、今回彼女が注目の的になったのかというと、中心的に動いていたにも関わらず、AV業界のセクシー女優からAV新法による実害を訴えられると苦言をTwitterに投稿したとのことです。

こちらがその時の投稿内容になります。

この投稿によりAV業界、視聴者から批判が殺到しました。

塩村あやか参議院議員に対しての批判殺到

今後の彼女の動きが気になりますね。この炎上、どのように対処していくのでしょうか。

AV新法に対しての批判殺到

たくさんの視聴者の意見を見ていると、視聴者の方が、AV業界について真剣に考えて意見を持っているように思いました。

これらのAV業界、視聴者の意見は届くのでしょうか。
話題になった理由をしっかり受け止めて改正すべき点や、今後のAV業界についていい対策をとってもらいたいです。

まとめ

今回は、今話題になっているAV新法についてSNSの声と共にまとめてみました。
いかがだったでしょうか?

AV新法について、トレンド入りして話題にならなければ知りもしませんでした。
SNSをみていると、業界関係者の悲痛な思いがたくさん投稿されているのに対して、制度を可決した参議院議員の対応の仕方があまりにも酷い内容で驚きました。

何のための制度なのか。誰のための制度なのか。もう一度考え直す必要があるのではないかと思いました。このAV新法は成人が引き下がった18〜19歳の人たちを思うばかりで、業界関係者や視聴者のことを何も考えていないようにも思えてしまいました。

これから行われる参議院選挙、しっかりと自分で選んでいきたいと思いました。
今回のこのTwitterでの炎上によって、AV新法に改正の動きがあることを願っています。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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