小室圭さんと眞子さんの結婚をここまで拗らせた原因である母・小室佳代さんと元婚約者男性の解決金問題ですが、ようやく解決に向かいました。
しかし、ここでひとつ問題になってくるのは元婚約者の男性がここまで長きに渡り執着していたことにも原因があるという点です。
この記事では小室圭さん眞子さん夫妻の結婚を、長きにわたり阻んでいた問題の発起人小室佳代さんの元婚約者X氏は何者なのかを調査していきます。
小室佳代の元婚約者・X氏の正体は?
現在調べた情報では顔写真などは見つからず、名前なども一切公開されていません。
- 年齢:70歳前後
- 職業:元商社マン(現在再雇用)
- 収入:年収1000万円ほど
- 離婚歴:過去に2度あり
- 繋がり:小室圭の父親と友人だった繋がりがある
これらが分かっている情報となります。
元婚約者X氏の休日には、車で小室佳代さんをパート先まで送ったりなどもしていたようです。
お付き合いしてから数年後にふたりは婚約しますが、婚約してから小室佳代さんの態度が変わっていき電話をするとお金の話が出てくることに辟易してしまったという元婚約者X氏。
今まで小室佳代さんに貸していた400万円の返済と結婚解消を提案するようになりました。
X氏が受け取った解決金の総額は?
この解決金というのは先程元婚約者X氏が小室佳代さんに貸していたお金ということになります。
提示された金額は400万円でしたがその400万円の内訳はどのようになっているのでしょうか。
- 2010年11月 453,000円( ICU入学金)
- 2011年4月 400,000円(ICU授業料)
- 2011年6月 100,000円
- 2011年8月 100,000円
- 2011年9月 440,000円
- 2011年10月 450,000円
- 2011年11月 50,000円
- 2011年12月 100,000円
- 2012年1月 2,000,000円(留学費用)
これらの合計金額は4,093,000円となります。
元婚約者X氏は小室家の生活費もまかなっていた時期があり、小室佳代さんは元婚約者X氏に何度も電話で「今月は厳しいからお金を工面してほしい」と何度も10万円を要求するようになりました。
また、同時の小室佳代さんは小室圭さんの留学のために「銀行口座に200万円以上あることを大学に証明しないといけないから一時的に200万円を送金してほしい」と言っていたことも明らかになっています。
さらに一時的に貸したつもりが、「やっぱり生活が苦しいからこのお金も使わせてもらいたい」と食い下がられてしまいました。
小室圭さんが留学中にスペインに渡航することになったときも、相談無しに貸した200万円のなかからスペインへの旅行代を捻出したといいます。
今までの借金総額である409万3000円の全額返済をもってこの解決金問題を終わらせたいという話に行き着いたそうです。
小室佳代に対するネットの反応は?
元婚約者が望んでたのはお金が返ってくる事でもなく小室圭さんの婚約破綻じゃないのかな。
自分は小室佳代さんと結婚できなかったから。
この一連は、佳代さん本人が動かないと解決しない気がします。
息子が頑張っても佳代さん本人の誠意が無いと解決しないし。
元婚約者X氏に対するネットの反応は?
私ならそもそも婚約の段階で大金貸さないけど
返してもらったんなら終わらせたら良いのに、この人しつこすぎる
あまり暴露続けると、「可哀想な被害者」から「被害者面した人」に印象が変わってくる。
私の中ではもう元婚約者の方がヤバい人になってる。
小室家が、ちゃっちゃとお金を返して終わらせれば良かったと思いますが、元婚約者が婚約の情報を聞いた途端に「お金は貸しただけで返してもらってない。返せ」と騒ぎだした様に見えて印象は悪かった。ナゼ今言うのか?と。
小室さんは男女のトラブルに巻き込まれただけに見えた
小室家は結局資金面で秋篠宮家から援助を受け続けそうですし、これからも定期的にそのへんは追って欲しいですが、母親の婚約者との問題はもうこれで終わりでいいよね。
小室佳代の元婚約者X氏まとめ
解決こそしたものの、未だに問題として取り沙汰されている、小室佳代さんの解決金問題。
皇室も絡んでいたというところがより問題を大きくさせていました。
近々、小室佳代さんもアメリカに旅立つということで、今後の動向も注目したいところです。