杉咲花さん、NHK朝ドラ「おちょやん」の千代の演技が注目されています。
杉咲花さんの演技力が評価される一方で、
「おちょやん」の視聴者の中に、杉咲花さんの「声」が苦手という方がいらっしゃいました。
杉咲花さんの「声」にフォーカスしながら、
杉咲花さんの演技をまとめていきたいと思います。
杉咲花の声が苦手ってどういうこと?
- 杉咲花ちゃんもこれまで声を張り上げてるところを見たことなかったけど、おちょやん 見たら好きじゃなくなってきてる。
- 昔から杉咲花の声が苦手 キンキン声って言えばいいのか…不快に感じる声なんだよね
- 杉咲花ちゃんのキンキンした声も苦手で見なくなっちゃいました。最初の子役のところは見応えあったのに大きくなったら騒がしくて……
- 杉咲花元気でかわいいんだけど…うるさい。声を張り上げる演技苦手です…
杉咲花さんの「声」が苦手と感じている方は、
杉咲花さんの「声」そのものが苦手というグループと、
役柄的に声を張り上げるシーンが多くて苦手というグループ、
2つのグループがあることがわかりました。
役柄で声を張り上げるシーンの杉咲花さんの「声」が苦手、大多数のコメントです。
1話から最終話までほとんど見てきて感じたことは、年代(年齢)ごと、奉公時代、撮影所時代、家庭劇、一平と結婚後、
ラジオドラマに出演しているとき、その時々で声のトーンが変わっているように感じました。
ひょっとすると、「声」のトーンも杉咲花さんの演技だったのかもしれません。
杉咲花の演技すごさとは?「おちょやん」の演技編
- すごく背中で語っておりましたね。うーん。。続きが見たい
- 演技というより、杉咲花ちゃんを越えて、竹井千代がそこにいるように感じられた。
- 杉咲花さんの演技力が恐ろしかった。特に葛藤や悩む表情がうますぎるしクオリティがブレない。これはファンになってしまう。
- 関西弁でセリフを覚えることは大変だったと思いますが、杉咲花さんの発音と滑舌が素晴らしくて、関西出身だったかな?と思わせるほどでした! 感情が爆発するシーンでもきちんとセリフが聴き取れ、おちょやんの世界に入り込めました!
- 恐らく、朝ドラ史上最も過酷な人生のヒロインを、23才の若さで無事最後まで演じきった杉咲花ちゃん凄い。ちゃんと涙流しながら泣く演技、何パターン出来るんだと驚愕した…。
「おちょやん」の中で杉咲花さんが出演された当初は、演技が下手と酷評されていましたが、
撮影所見習い、家庭劇、ラジオドラマとステップアップしていくうちに杉咲花さんの演技も
ステップアップしていっているように感じました。
下手から魅せる女優に変わっていっている。
もし、ここまで計算して演技をしているなら、本当にすごい女優ですね!
杉咲花のプロフィール
名前:杉咲花(すぎさきはな)
生年月日:1997年10月2日
出身:東京都
所属:研音
杉咲花のプロフィール
「おちょやん」千代からのメッセージ
杉咲花の出演作品
- 花のち晴れ〜花男 Next Season〜(2018年4月17日 – 6月26日、TBS) – 主演・江戸川音 役
- 大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」(2019年、NHK) -(増野)シマ/ 増野りく 役
- 青くて痛くて脆い(2020年8月28日、東宝) – 主演・秋好寿乃 役(吉沢亮とのW主演)
- 『おちょやん』(2020年11月30日 – ) – 主演・竹井千代 役
- 映画「99.9 刑事専門弁護士」(2021年冬) -河野穂乃果役
まとめ
杉咲花さんの「声」にフォーカスしながら杉咲花さんの演技についてまとめていきました。
「おちょやん」の杉咲花さんの演技は評価が高く、早く、次の作品が見たいと熱望されています。
杉咲花さんは2021年冬、松本潤さんとの共演で
映画「99.9 刑事専門弁護士」のヒロインとして出演されます。
松本潤さんとどんなかけ合いをするのか、楽しみですね!