ゆりやんと言えば、2018年末からダイエットに取り組み、最大時で110キロもあった体重から45キロも減量したことで話題になっていました。
最近では下着ブランドのイメージキャラクターに選ばれるなど痩せたことを生かした仕事が増えていました。
そんな彼女に、今度は激太り命令?!
どんなドラマなのか?命令したのは鈴木おさむなのか?なぜ50キロも増量しなければならないのか。この報道にSNSでは大炎上が起こってしまっています。今回はこれらについて調査してきました。
ゆりやんのプロフィール
生年月日:1990年11月01日
身長 :159cm
血液型 :B型
出身地 :奈良県 吉野郡
特技 :英語、ダンス
奈良県出身のお笑いタレントで、同期は、ガンバレルーヤ、猫塾、ひっこりはんなどがいます。
大阪NSC35期生として入学し、首席で卒業をします。2017年に行われた第1回「女芸人NO.1決定戦 THE W」に出場し見事、優勝しました。2019年にはアメリカのオーディション番組「アメリカズ・ゴット・タレント」に出演し、日本だけでなく海外でも人気を得て有名になりました。
45キロの減量に成功
お笑い芸人として人気を得る中で、約1年半で45キロのダイエットに成功しました。
もともと、110キロあった体重は今では65キロ台へと。
自分の未来のためにダイエットを決意したそうです。「もともと運動が好きだし、かっこいい体になっても面白そうやし。そういう女芸人っていないから」と誰かのためにではなく、自分のためにと思ってダイエットに取り組んだそうです。
このダイエットにファンからは、ゆりやんへの継続した努力を称賛する声がたくさん上がっていました。
どんなドラマなのか?
女子プロレスラーのダンプ松本を題材にしたNetflixシリーズ「極悪女王」
鈴木おさむが企画・脚本・プロデュースを、白石和彌が監督を務めます。
カリスマ的人気を誇る悪役レスラーとして、1980年代女子プロレスラーブームの一翼を担ったダンプ松本。悪名高きヒールとなった代償に彼女はレスラー仲間との友情を危うくし、悪質ファンの標的となってしまいます。日本中から嫌われた松本を中心に、全日本女子プロレスの知られざる舞台裏が描かれています。
鈴木おさむが命令か?
制作発表前の2021年10月頃からオーディションをしていたが主役がなかなか決まらない状況だったそうです。そんな中、ドラマの企画・脚本を務める鈴木おさむの鶴の一声で主役がゆりやんに決まったそうです。
なぜ、主役をゆりやんに決めたのか?
50キロ増量を指名したのは誰なのか明確にはわかっていない状況です。
50キロ増量指令!
1年半をかけてダイエットに取り組み45キロも痩せたゆりやん。
しかし、2021年11月に製作が発表された女子プロレスラー・ダンプ松本の半生を描くNetflixドラマ「極悪女王」の出演が決定しました。
ゆりやんが演じるのはダンプ松本。現役時代のダンプさんに近づくため、ダイエット前の体重、50キロほど増量してもらう必要があったそうです。
ゆりやんも呆然
このダンプ松本化指令。最初は彼女も呆然したそうです。しかし、また痩せれるという自信もあるから、オファーを受けたようです。撮影は夏に始まる予定で、半年で増量しなければいけません。
果たして、半年で50キロ増量は可能なのでしょうか?
体に悪影響が及ぶのではないでしょうか?
SNSでは大炎上?!
世間では、ゆりやんの体を気遣う声がたくさんありました。
その中で、主役をゆりやんに決めた鈴木おさむに怒りの矢が飛んでいるようです。
まとめ
今回はゆりやんが「極悪女王」に出演のため50キロ増量しなければいけなくなった経緯や、そのドラマについて、また主役を決めた鶴の一声の主についてまとめてみました。
1年半かけて45キロもダイエットしたゆりやん。50キロ増量しなければいけない。そこまで体を張る必要があるのでしょうか?これまでも俳優、女優の方々が出演のために増量・減量をされていることは知っていますが、50キロという数字は聞いたことも見たこともありません!
世間からは、この報道に怒りの矢がたくさん飛んでいます。直接的に、50キロ増量を命令したわけではありませんが、主役を決めた鈴木おさむに1番怒りの矢が飛んでいるようにも思います。
普通に考えて、半年で50キロ増量することに、命の危機も関係してくるのではないかと思ってしまいます。
ゆりやんだけでなく、今後も役のために俳優・女優が規格外の増量・減量をしなければならない状況になってしまう前に何か法的なものが必要ではないでしょうか?
ここまで、制作前から大炎上となった「極悪女王」。ゆりやんの出演意思はすごいと思いますが、世間はそれを許してはくれないでしょう。CGを使ったりボディメイクなどは不可能なのでしょうか?この世間からのバッシングで変わってくれることを祈っています!
最後まで読んでくださりありがとうございました。