鬼束ちひろさんは2000年に発表した独創的な歌詞と歌唱力で「月光」が大ヒットしました。
以降は徐々に姿を観られなくなり、忘れかけていた時に今回の逮捕!あれからどのような活動をして現在に至ったのか調査してみました。
鬼束ちひろ逮捕!ブレイクから逮捕まで一体なにがあったのか!?
シンガーソングライターの鬼束ちひろさんは2021年11月に東京・渋谷区の路上で救急車を蹴って車体の一部を凹ませてしまいました。
この件で器物破損の疑いで現行犯逮捕となっていました。
しかし同月21日に理由は明らかにはされてはいませんが、東京地検からは不起訴処分となっています。
一体なにが原因だったのか調査してみました。
なぜ救急車を蹴ったのか!?と感じられた人もいるのではないかと思います。
これらのコメントを観てみると、救急車で搬送中にも関わらず通りすがりの人から誹謗中傷の言葉を投げられたことが原因で相手への怒りや威嚇の意図により思わず救急車を蹴ってしまったのではないのかと推測されます。
周りのコメントからは同情や自制の声が見受けられますが、この事件とは別に「生で歌を聞いてみたい」など歌唱力に関する評価が多かった気がします。
ここからは鬼束ちひろさんの過去から現在までを振り返ってみてみます。
2000年「月光」が大ヒットしてから現在に至るまで!
鬼束さんは高校時代に歌手のジュエルの歌に感銘して以降、シンガーソングライターを目指すようになったのです。
2000年8月にリリースされた「月光」の楽曲は仲間由紀恵や阿部寛など出演のドラマ「トリック」の主題歌にも使用されていたことでも有名でした。
この曲が収録されたファーストアルバム「インソムニア」は150万枚のミリオンセールスを記録しています。
自身のYouTubeはチャンネル登録者数13万人超えとなり、「月光」の視聴回数は7,8 00万回と決して少なくはないものだといえるでしょう。
輝かしい時代を駆け抜けるも、なぜ今回のような結果を残す形となってしまったのでしょうか。
2010年に交際相手によるDVから全てが変わった!?不可解な発言
輝かしい時代を駆け抜けてきた鬼束さんですが..
「月光」の発表から10年後である2010年には自宅マンションで同棲していた当時の交際相手によるDVにより、全治一ヶ月の重症を負っていました。
その相手が酔っているなか平手で顔を一発だけ殴ったと供述していたようですが、実際の暴行の内容は鬼束さんの脇腹を蹴る、両目を指でついたり、だったのだそうです。
・・と今回だけだったとは思えないようなDVを受けていたことが推測されます。
翌年である2011年5月、交際相手(無職とされる)には懲役2年6ヶ月の実刑判決か言い渡されています。
また鬼束さんは同時期に多忙のために活動を休業していた時期でもあったようです。
数々の不幸にも見舞われてしまった為に当時は頬もコケ、やせ衰えていたことで周囲から心配の声もあがっていたほどです。
しかし、ここから今までとは一変して数々の奇行がみられるようになったのです。
自身のTwitterでもこの頃から今後の芸能活動が危ぶまれるほどの発言「○○殺してえ」などが見受けられています。
まとめ
Twitterも2021年の12月を最後に投函はおこなわれておらず、期間はどれほどなのかは分かりませんが、実質的には自粛しているようなのです。
今後は理解のあるファンの人たちにより二度目の復活も充分に有り得そうですね。
時代が変わるのと同時に人も変わるのでしょうか?当時の面影は幻なのか、
あの頃の彼女は自分たちの都合で見たいようにみる、見た目によるただの錯覚だったのでしょうか?
彼女自身は現在の自分が本来のありのままの自分の姿なんだ、と語っているのです。