東京オリンピックバドミントン奥原希望の言葉に感動、礼儀が話題に!コートのゴミを拾ったと噂も。

東京オリンピックバドミントンシングルに奥原希望選手が出場されました。

奥原希望選手は残念ながら、準々決勝で中国の何氷嬌選手に敗れました。

奥原希望選手の所々で発する言葉に感動。

奥原望選手にフォーカスしてまとめていきたいと思います。

もくじ

東京オリンピック準々決勝バドミントン奥原希望

バドミントン奥原希望の礼儀がSNSで話題に

奥原希望の礼儀についてSNSの声
  • コートに入る時に深く一礼、コートから離れる時に深く一礼、ショットが相手選手に当たった時やネットインで得点した時は「ゴメンね」の意なのか相手に掌を掲げる。昔から礼儀正しい奥原希望選手、お疲れ様でした。
  • 胸が熱くなるプレーでした!コートや審判に対する礼儀や姿勢も感動しました
  • バドミントン、奥原希望選手お疲れ様でした。 あなたの礼儀正しく、清々しプレーは本当に尊敬に値し感動をくれます。 本当にありがとうございました。
  • 奥原希望礼儀正しい所作が好き。
  • うれし涙も悔し涙もどちらもキラキラ輝いていて美しい。 さらに、礼儀正しい選手を見つけると人間的な素晴らしさも垣間見れて、スポーツって本当に良いものだなぁと感じる。
  • 今日7月29日の試合を見ました。貴方がコートに入る前、深々と頭を下げている姿に感銘しました。今どの試合でも・・・戦場に足を入れる前頭を下げるって教えがあるのですが・・ほとんどの競技者はペコッ頭を下げるだけが多いようにみられます。ペコッは・・なんの感謝・感激も受けません Ⅰッ歩足を踏み入れた時から戦いがはじまるのですから、気構えとして貴方のように深々と頭を下げるべきでしょう。やるなら・・やる・・やらないのなら・・やらない・・・・そう言う選手に限ってインタビューで「皆さんのおかげです」と心ない決めぜりふ・・・今日初めて拝見したのですが一挙にフアンに鳴りました^^益々のご活躍期待しています・・・長々と失礼しました。

SNSでは奥原希望選手の礼儀について、話題になっていました!

バドミントン奥原希望が試合中に言っていた言葉とは?

やるだけやる。思いっきりやる。バテたらバテたでいい

後のことを考えずに、今の瞬間に全力を尽くす、この言葉を試合中、コーチとの談話の中で聞くことができたことに、心動かされました。

まさに、感動です!

スポーツって、目先の結果だけではなく、アスリートの試合に向かうまでの積み重ね、そして想い、考え方、いろんなことがプレーで見ることができるんですね。そこに喜びとか悲しみとか、いろんな気持ちがこみ上げてきます。

スポーツって素敵なだなと思える瞬間です。

バドミントン奥原希望準々決勝敗退後のインタビュー

「悔しいんですけど、自分がこの5年間やってきたことの答え合わせが終わったな、と思いました。(5年を振り返って)本当にいろんなことがありました。この5年間。

いいこともあるし、悪いこともあって。そのたびに本当にたくさんの人に支えられて、私は幸せだな、バドで返したいと思って走ってきた。

バドミントン奥原希望の言葉集

  • 目先の成功体験も大事だが、より大事なのは自分の目標へ直結する経験だと思う。例え今失敗ばかりでも、それは目標を達成するための確実な経験となる。諦めず焦らず信念持って継続しよう!!明日も頑張るぞ!!!
  • 人生は選択の積み重ね。今何をするか
  • 舞台があってもなくても、100日後に今よりパワーアップした私でいられるように準備する!それだけ!1歩ずつ明るい未来に向かって進んでいこう
  • 絶対諦めない!この思いがなければ今日の結果に結びつかなかった。諦めなければ勝てるとは言い切れないけど可能性が0じゃなくなる。0じゃない可能性を信じて明日も走るぞー!!
  • 私は今この一瞬にベストを尽くせているのか、今日の練習を振り返って出し切れたのか。やり切れなかったらきっといつか後悔する先が見えなくても、目標を見失っていたとしても、今できることは沢山あるはず!自問自答しながら後半のトレーニングで自分に檄を飛ばしていたという何気ない日常のお話でした。

奥原希望選手のインスタグラムより

バドミントン奥原希望が試合中にコートのゴミを拾った?

奥原希望さんが試合の途中コートの中の小さなゴミを拾うシーンがありました。大谷翔平さんもゴミを拾うとこ、こういう細かい気遣い抜群な所素晴らしいです。

バドミントン奥原希望のプロフィール

名前:奥原希望(おくはらのぞみ)

生年月日:1995年3月13日

出身:長野県大町市

所属:太陽ホールディングス

奥原希望のプロフィール(公式サイトより)

奥原希望選手がバドミントンを始めるきっかけになったのは、奥原希望選手のお父さんが高校のバドミントンの副顧問になったことだそうです。

奥原希望選手が小1の時、お父さんについていって部活にお邪魔していました。

「バドミントンにハマったきっかけは、純粋に楽しかったから。ラリーが続くのが面白かったんです」

と語る奥原希望選手。

お父さんがバドミントンの顧問をしたことがきっかけに、奥原希望選手はバドミントンの道へと進んでいったのでした。

https://www.bgf.or.jp/bgathlete/no004/okuhara-nozomi01.html

バドミントン奥原希望の戦績

  • リオデジャネイロオリンピック 銅メダル
  • 第23回世界選手権 優勝
  • 第27回ユーバー杯 団体 優勝
  • デンマークオープン 優勝

バドミントン奥原希望のYouTubeチャンネル

まとめ

奥原希望選手にフォーカスしてまとめました。

東京オリンピックでは準々決勝で敗退しましたが、奥原希望選手の真っ直ぐな一生懸命さと奥原希望選手があらわす「礼」に感動しました。

奥原希望選手が再び、前を向いてバドミントンをしている姿が見れる日を心待ちにしています!

最後までお読み頂きありがとうございました。

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