今、ゲーム実況配信サイトTwitchで「配信者の暴言、差別発言」が問題化されています。
この発言によりBANされる配信者が続出したそうです!
そこで配信者たちはとあるタグをを配信のタグに追加されるとBANされないと言った裏技法に出ました。
Twitchについて軽く説明と共に、配信タグについて、有名な実況者は誰なのか調査してきました!
Twitchとは何か?
まずタグの件について調査する前に、Twitchとは何か説明していきます。
Twitchとは、Aamazonが提供しているゲーム実況プラットフォームです!
1ヶ月あたり1億人以上の視聴者が存在すると言われています。日本での利用者も年々増加中です。
Twitchのゲーム配信は一般ユーザーのほか、プロゲーマー、ゲームセンター、ゲームメーカーまで多数のゲーム好き、ゲーム関係者が参加しています。実行プレイだけでなく、e-Sportなどと言った大型イベントまでも配信しており、配信内容は様々あるようです。
視聴者が気にいった配信者に投げ銭や、スポンサー契約できるシステムもあり収益を得ているユーザーもいるみたいです。
配信タグ“ADHD”でBANされない?!
Twitchでは配信者の暴言、差別発言によりBANされる配信者が続出しています。
そこでタグに『ADHD』を追加することで暴言を言ってもBANされないという裏技が発見されました。
この裏技により世界中の配信者が自称ADHD化しました。
ADHDとは
ADHDついて軽く説明します。
ADHDは注意欠如・多動症/注意欠如・多動性障害とも呼ばれています。不注意→集中力がない、多動性→じっとしていられない、衝動性→思いつくと行動してしまう。といった症状が見られる障害です。
有名な実況者も自称ADHD化?
1人目は、日本のゲーム実況者として、ニコニコ動画、YouTube、Twitch、AbemaTV で活動している加藤純一さん。
2人目は、レペゼン地球のメンバーとして活躍中のDJふぉいさん。
お二人ともかなり有名な活動者ですが、本当にADHDなのでしょうか?
現時点ではお二人ともADHDという病状があるとは語っていません。
ただ暴言をいってBANされたくない。そのようにしか思えませんね!
視聴者はどう思ってる?
BANされないための配信タグ「ADHD」
視聴者はどう思っているのでしょうか?!
そもそも暴言や差別発言をしなければBANされなくない?
ADHDだからといってADHDの配信タグつける人いるの?
手帳か診断書を提出するのを義務化してほしい。
視聴者さんの意見はこのようにありました。
視聴者の意見通りだと思います。BANされないためにADHD化。運営会社はこれに対策を打たないとですね。
そもそも配信タグに『ADHD』は必要なのでしょうか?それこそ差別にあたるのでは?と思ってしまいました。
まとめ
今回はTwitchで配信タグ「ADHD」をつけると暴言をしてもアカウントがBANされないことについて調査してみました。
BANされたくないためにADHDのタグを付けるのはどうかと思いましたが、そもそもADHDというタグが必要なのかとも思ってしまいました。
ADHDで悩んでいる人に対して本当に失礼な行動だと思います!
有名な活動者の加藤純一さん、DJふぉいさん。このお二方には配信タグに「ADHD」を追加したことについて説明してほししいですね。
今後、この件がどのように動くかはわかりませんが、運営は暴言、差別発言をしたものに対してアカウントのBANを行なっているようですが、そもそもADHDの配信タグがある件について運営側も差別発言なのでは?と思います。そして今回このように配信タグに「ADHD」を付けてBANから逃れている実況者がいることが運営に伝わることを祈っています!
最後まで読んでくださりありがとうございました。