東京オリンピック2020が開幕されて早くも1週間が経過しましたね。
皆さんが、注目している選手の結果は如何だったでしょうか?
日本勢(金17・銀5・銅9)のメダル総数が8月1日の時点で、合計31個と中国・米国に続くランキング3番となっています。
主催国の日本にとって、金メダル獲得選手が17個と非常に喜ばしい事であり、良いスタートダッシュにもなっていますね!
これから、出場する日本選手の今後の活躍に大いに期待です。
ちなみに、私には、今現在予選トーナメントを勝ち上がっていて密かに期待している選手が1人います。
皆さんは誰だと思いますか?
最近、格闘技が日本で流行となり多くの格闘家選手が、ユーチューバーの肩書を持ちながら格闘家として試合に出場していますね。
東京オリンピック2020でも、正式種目になっている、ボクシングの並木月海選手を私は注目しています。
本日8月1日に、準々決勝を迎え見事勝利を収め、準決勝に駒を進んだ、並木月海選手が金メダルを獲得する日が来るのを楽しみに待ちながら、
那須川天心選手と幼馴染の、ボクシング並木月海選手が可愛い?経歴や年収はいくら?那須川天心選手との関係についてもまとめてみましょう。
並木月海選手が可愛い!
画像①ジャージ姿
画像②ユニフォーム姿
画像③ピンショット姿
画像④制服姿
並木月海選手の経歴
・並木月海選手のプロフィール
名前:並木月海(なみき つきみ)
生年月日:1998年9月17日
出身:千葉県
所属:自衛隊体育学校
競技:ボクシング
格闘一家で、育った並木月海選手!
幼少期から3人の兄弟が習う極真空手の道場へ通っていたそうです。
極真空手と言えば、『キックボクサーで有名な那須川天心選手』、『映画やドラマに引っ張りだこの若手俳優、横浜流星さん』が、習っていましたね。
そして、小学校3年生の時に友人から誘われてキックボクシングも始めた並木月海選手!
空手など習っていた選手は体力がたくさんあるイメージがありますね。
もともと、ボクシング世界チャンピオンの内山高志さんに憧れていた事もあり、一度引退したボクシングを再度始めたと言われています。
きっと、負けず嫌いの性格だったからこそ、兄姉の影響で習った空手と、友人の紹介で習ったボクシングを今辞めるのは、
勿体ないと思ったかもしれませんね。
そして、内山高志さんに憧れていた並木月海選手は
ボクシングの強豪校であり、内山高志さんの母校でもある、花咲徳栄高校に進学しました。
そこから、全日本の階級別の大会で優勝するなど実力を証明していきました。
・並木月海選手の実績
①2014年:全日本女子選手権 女子ジュニアの部 ライトフライ級優勝
②2015年:全国高校選抜 フライ級 優勝
③2015年:バルカン国際トーナメント 優勝
など、高校時代は5回の全国優勝をして、さらに27戦全勝を収めるなど偉業を達成した選手なんです。
さらに、自衛官となり東京オリンピックの予選会で優勝をして東京オリンピックの出場権を獲得しています。
並木月海選手の想定年収
・並木月海選手の想定年収
①アマチュアボクシングとプロボクシングの違いは、まずプロはライセンスが必要ですがアマチュアは必要ない。
②アマチュアボクシングは名誉と言われているので、ファイトマネーは現状ない。
以上の事から並木月海選手の年収は、自衛隊体育学校で給料を頂きながらアマチュアボクシングをやっていると推測されます。
なお、自衛官の平均年収は560万円~680万円前後と言われています。
那須川天心と並木月海選手の関係を調査
神童・那須川天心選手の幼馴染と言われている、並木月海選手との関係は、幼少時代から同い年で那須川天心選手と切磋琢磨した間柄と言われています。
しかも、出会いのきっかけは幼稚園の年長で始めた極真空手で、初黒星の相手が那須川天心だったそうですよ。
運命的な存在ですね。
幼なじみの関係で、同じ極真空手出身で、ボクサー経験がある、2人の間柄が気になったので調べてみましたが、
2人の熱愛情報についてのニュースは見当たりませんでした。
自衛官は、出会いが全く無いと言われいますので、もしかしたら同じ職場の自衛官と、お付き合いに発展してる可能性もあるかもしれませんね。
並木月海選手に対してのネットの反応
まとめ
東京オリンピック2020、アマチュアボクシング日本代表の並木月海選手の経歴や年収、那須川天心選手との関係をまとめてみました。
神童・那須川天心選手の強い存在があるからこそ、並木月海選手もどんどん強くなっているんだなと感じました。
並木月海選手は、『本日行われた準々決勝でリオ銅の選手を判定で下して銅メダル以上が確定』しました。
並木月海選手、まずはメダルおめでとうございます。
あと、2勝すれば金メダル獲得になりますね。
皆さん、テレビの前で並木月海選手を全力で応援しましょう。
最後まで、お読み頂きありがとうございました。