ミヤネ屋でお馴染みの宮根誠司ですが、人によっては好き嫌いが結構分かれていますよね。
そんな宮根誠司のクズ演技がネットで話題になっています。
中には「整形をしたおかげか?」といった声も多数見られるので今日はその真偽について探っていこうと思います!
そういえば整形直後の顔って凄かったよね!
宮根誠司のプロフィール
名前:宮根誠司(みやねせいじ)
生年月日:1963年4月27日
出身:沖縄県糸満市
所属:テイクオフ
宮根誠司の経歴
宮根誠司の主な経歴として小学校の頃まで遡ってみましょう!
在籍していた小学校は『大田市立大田小学校』で、『島根の神童』と呼ばれていました。
それを決定づける理由は見当たりませんでしたが、単純に頭が良かったからだと思います。
そして『大田市立第一中学校』に進学、どういう訳か中学校時代の情報に関しては全く出ておらず。
小学校の時からトークスキルもあったため(大体親戚のせい)、頭も良ければ楽しい生活を送っていた事でしょう!
高校は『島根県立大田高等学校』に進学。
学部によって偏差値が分かれますが、普通科で52前後、理数科が62前後とどちらを取っても簡単ではない事が言えます。
そして1年間の浪人生活を経て『関西大学経済学部経済学科』に進学。
無事卒業し、社会人編に移っていきます!
学生時代のクリスマスに彼女から手編みのセーターを貰ったという宮根さん、いつ貰ったんだろう!
そして大学を卒業後の1987年に『朝日放送』に入社し、テレビ番組のアナウンサーを担当。
2004年には退社し、フリーのアナウンサーとして活動開始します。
ここまできてやっと皆さんもご存じ『情報ライブ ミヤネ屋』が2006年に放送開始、無事MCを務めているというわけです!
嫌いなアナウンサー1位をも獲得した宮根誠司の経歴はかなり端折ってもこれだけのボリュームになります。
多くの人に嫌いと言われているという事は多くの人の目に入るだけのアピールができているという事!
それだけ多くの努力をされている事が分かります。
宮根誠司の演技集について
さて、普段から散々嫌われている(愛されている)宮根誠司ですが、なんのクズ演技が評価されたのか。
それは11月8日に放送された『スカッとジャパン』での話のようです。
既に想像はつきますが、見逃した人のためにも徹底的に調べていきましょう!
今回宮根が担当したのは『ファミレスでの嫌~~~な客』との事。
30分の順番待ちがあるファミレスで女性店員の制止を振り切り勝手に着席。
女性店員が「お待ち頂いているお客様もいらっしゃるので・・」と順番を待つように促すも、得意の関西弁クレームで居座る。
そこへいつもの高齢女性客こと笹野高史さんにより撃退!といった流れだったようです。
これが皮肉にも“演技に見えない”と言われてしまったんですね。
悲しいかな何の演技もしていないミヤネ屋の宮根の方がムカつくという意見もありました(笑)
宮根誠司がプチ整形を告白
これは放送当時、ネットを含めかなり話題になった宮根さんの画像です!
良く見るこちらの顔と比べると全然違うのが分かりますよね!
これの真偽ですが、宮根さんはこのようにコメントをしています。
フリーアナウンサーの宮根誠司(55)が15日、メインキャスターを務める日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜後1・55)に出演し、「プチ整形しました」と告白した。
番組の途中「全然話変わりますけど、左目が腫れてる腫れてるってけっこうみなさんに心配されて…」と語り出した宮根。母親にも「右目に比べて左目が下がっている。病気だ」と心配されたため病院に行ったというが、診断結果は「歳です」のひと言。
医師から、加齢でまぶたが下がってくることを説明されて「じゃあいいです」と帰ろうとしたが「10分で縫えますよ」と提案され「まぶたのところをピュッピュって縫ったら二重になって」と告白。「まだちょっと腫れていますけど、結果的にプチ整形やったっていう」と冗談めかして伝え、目が大きく開いたことで「左目がまぶしいんですよ」とも語った。
宮根はこの話題の最後に「糸でピュッピュって縫っているはずです。まだちょっと腫れていますけど、これからどうなっていくか楽しみに、ぜひ毎日ご覧ください」と視聴者に呼びかけた。
これが笑い話で済めばよかったのですが、問題がこれがただのプチ整形では無く”眼瞼下垂”の手術だったという事です。
眼瞼下垂そのものが重病に発展する可能性は低いですが、眼瞼下垂が原因で顔の使い方が変わり他の症状を引き起こす可能性があります。
加齢で誰にでも眼瞼下垂が起こる可能性がありますが、重病に発展しないためにも早めの対処をしていきたいですね!
ちなみにオシャレ整形をしたわけでも無いのにこの叩かれっぷり。
これが今でも嫌われ続ける1つの理由になってしまっているのかもしれません。
ネット上を見ても「整形してるじゃん!」という口コミくらいしか出てこないので、明るく話を終えた宮根さんはさすがと言うしかありません。
宮根誠司に対するネットの評判は?
宮根が嫌い!という声はあまりにも多いので、愛されている声を抜粋してみましょう!
どれくらいあるのかなと思いつつ、皮肉めいたものもしっかり探してみようと思います。
う~ん。中々宮根そのものを褒めている方が見つかりませんでした(笑)
口コミもそうですが、悪いものほど目立ち良い口コミって中々書き込まれないんですよね。
これだけ悪い口コミがあるという事は好きな人も同じくらい、あるいはそれ以上いる事を願うばかりです。
まとめ
さて、さんざん叩かれ続ける宮根さんですが結局どのような能力が買われているのでしょうか。
第一に本日まとめていった”嫌な客の演技が本当に演技か?と言われるほどのキャラクター性”だと思います。
宮根と言えばウザい、と言われるほどなのについついミヤネ屋はつけ続けてしまう。
そして、時には「そこもっと突っ込んで聞いて欲しい!」というところまで突っ込んで聞いてくれる事、そんな一面が評価されているんだと思います。
是非、嫌いという一言で片づけるのではなく宮根さんがどんな事を想像してこのキャラクターで居続けているのかを想像してテレビを見てみてください!
今日も最後までお読み頂きありがとうございました!