『マカロニえんぴつ』はっとりの名前の由来は?日本人ではなく実はインド人のハーフだった?

ロックバンド『マカロニえんぴつ』のギターボーカルを担当している「はっとり」さんは最近急上昇している魅力的なアーティストです。

マカロニえんぴつが一躍大人気になったのは、2018年10月のTBS情報番組である『王様のブランチ』のエンディングテーマとして起用された『レモンパイ』という楽曲が記憶に新しいのではないでしょうか?

今回は、バンド名もユニークですが、その中でも「はっとり」という名前で活躍している「はっとり」さんにフォーカスし、ご紹介します。

もくじ

はっとりのプロフィール

・はっとりのプロフィール
名前:河野 瑠之介(こうの りゅうのすけ)
生年月日:1993年6月29日
出身地:鹿児島県(育ちは山梨県)
所属:murffin discs
担当:ボーカル/ギター

はっとりさんはバンドの中心メンバーで、マカロニえんぴつが手掛ける楽曲の大半の作詞作曲を担当している敏腕アーティストです。

シンガーソングライターでもあり、先日初の楽曲提供をした『YOASOBI』の「幾田りら」さんの記事はコチラから。

はっとりの経歴

はっとりさんは鹿児島県生まれですが、3歳までは東京都で過ごし、保育園・小学校・中学校・高校時代は山梨県で育っています。

高校では美術部に入部しており、絵を描くことが好きだったため漫画家を目指していたそうです。

しかし音楽の方向に急に惹かれ、高校では『ミゲル』というバンドを組み、音楽に本気に向き合うようになりました。

高校で組んだバンド『ミゲル』は卒業と同時に解散しています。

大学は神奈川県にある洗足学園音楽大学に入学し、マカロニえんぴつは2012年洗足学園音楽大学内で結成され、全員が音大出身の次世代ロックバンドを作り上げました。

その後は路上ライブや東京のライブハウスを中心にライブ活動を開始し、現在ではファンクラブ『OKKAKE』ができるほどの人気バンドです。

はっとりの名前の由来は?

高校時代からの愛称だったようです。

大学に入ってからもはっとりさん自身が自称していたのでメンバーは河野さんのことを「服部(はっとり)」だと思い込んでおり、学内に服部という名前の人物がいないので本人に確認したところあだ名であることが発覚しました。

「はっとり」は芸名で、同じロックバンドユニコーンのアルバム『服部』という楽曲が由来です。

自身のTwitterアカウントのヘッダー画像でもアルバム『服部』のジャケット画像を使用しています。

はっとりさんが結成した『マカロニえんぴつ』というバンド名もユニークですがが、こちらの由来もしっかりと理由があり、

マカロニ=中が空洞で存在感がない
えんぴつ=無から存在を作り上げる(白紙のキャンパスに文字や絵を描き、何かを作り上げる)

という

「無の状態から、自分たちで意味のある音楽を手掛けていこう」

といった、芯のあるかっこいいバンド名になっています。

はっとりがインド人説について調査!

ハーフ顔のような凛々しい顔立ちで人気を集めているはっとりさんですが、インド人ではないか?という噂が出ています。

実際のところはっとりさんは純日本人であることがわかっています。

では、なぜインド人ではないかという噂が浮上したのでしょうか?

噂の出どころは簡単で「インド人に似ているから。(笑)」というや、はっとりさん自身がTwitterでインド人であるかのような発言をしたことからうわさが浮上したと考えられています。

まとめ

いかがだったでしょうか。

はっとりさんの本名が河野さんということを知らなかった人は多かったのではないでしょうか。

また『マカロニえんぴつ』というバンド名にも素晴らしい由来が隠されていたことにも驚きでした。

はっとりさんのインド人である噂も純日本人だということが発覚しましたが、純日本人が逆に信じられないくらい目鼻立ちがくっきりでかっこいいですよね。

これから活躍していくであろう『マカロニえんぴつ』今後の活動がますます気になります。

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