11月7日中央競馬の優勝馬が面白いと話題に!オニャンコポンやオヌシナニモノなど珍名馬をまとめてみた

11月7日に開催されたJRA中央競馬では「第5回東京競馬2日」、「第5回阪神競馬日」、「2回福島競馬2日」が開催されました。

いずれのレースも非常に見応えのあるものばかりでしたが、これらのレースに出走した馬たちの名前が面白いということで話題になっています。

今回はそんな、優勝した面白い珍名馬をまとめて紹介していきます。

もくじ

東京競馬の珍名馬

東京競馬の珍名馬:①オレデイイノカ

まずは東京競馬7Rの優勝馬「オレデイイノカ」です。

最後の直線を単独トップで逃げ切り1位ゴールを決めました。

ネットでは『勝ったのに「俺でいいのか?」ってかんじが面白い』と話題になっています。

サウスヴィグラス
グレイスフルアート母父: ダイワメジャー
馬主福島徳佑
調教師美浦 古賀慎明
生産者(産地)赤石牧場(平取町)
中央獲得賞金2,020万円
地方獲得賞金0万円
主な勝ち鞍21’3歳未勝利
生年月日2018年04月11日

東京競馬の珍名馬:②モリノカンナチャン

東京競馬8R優勝を飾ったのは「モリノカンナチャン」です。

最終直線で抜け出し2位とは1馬身半の差をつけてゴールインしました。

ハービンジャー
ヒカルドウキセイ母父: サンデーサイレンス
馬主森和久
調教師美浦 大江原哲
生産者(産地)青藍牧場(登別市)
中央獲得賞金3,458万円
地方獲得賞金0万円
主な勝ち鞍21’3歳以上1勝クラス
生年月日2018年04月17日

東京競馬の珍名馬:③オニャンコポン

東京9Rにおける優勝馬で、後ろから上がってきた「ホウオウプレミア」にギリギリ逃げ切った形で1位を獲得しました。

ネットでは「猫みたいな名前で可愛い」と言った声や、有名漫画『進撃の巨人』に登場するキャラクターの名前と一緒だとする声も上がっています。

エイシンフラッシュ
シャリオドール母父: ヴィクトワールピサ
馬主田原邦男
調教師美浦 小島茂之
生産者(産地)社台ファーム(千歳市)
中央獲得賞金700万円
地方獲得賞金0万円
主な勝ち鞍21’2歳新馬
生年月日2019年02月11日

福島競馬の珍名馬

福島競馬の珍名馬:①オレタチハツヨイ

福島競馬5Rを制したのは「オレタチハツヨイ」です。

名前からも強さが溢れてくるようで、馬名の意味もそのまま「俺たちは、強い」と馬主の意気込みが伝わってくるようです。

ダイワメジャー
ジョイフルスマイル 母父: マヤノトップガン
馬主GETNEXT
調教師美浦 栗田徹
生産者(産地)ヒダカファーム(浦河町)
中央獲得賞金0万円
地方獲得賞金0万円
主な勝ち鞍
生年月日2019年04月21日

福島競馬の珍名馬:②アナゴサン

福島競馬10Rの優勝馬はあの国民的人気アニメに登場するキャラクター「アナゴさん」の名前を冠した「アナゴサン」です。

最後の直線では始め2位で「アラモードバイオ」の横後ろに着いていましたが着実に距離を縮めゴール手前でトップに。

最後は半馬身差で1位に輝きました。

ミッキーアイル
タケノローマン (母父キングカメハメハ)
馬主内田玄祥
調教師栗東 牧田和弥
生産者(産地)松浦牧場(新冠町)
中央獲得賞金2,081万円
地方獲得賞金0万円
主な勝ち鞍21’3未勝利
生年月日2018年3月14日

福島競馬の珍名馬:③オヌシナニモノ

福島競馬11Rの優勝馬は「オヌシナニモノ」でした。

「御主、何者」と名を知りたくなるくらいに勢いのある馬になるようにという意味を込められて名付けられ、見事1位を撮った際に実況からは一言「お主、何者っ!」とコメントされていました。

カレンブラックヒル
グラントリノ
馬主ニットー商事
調教師栗東 高橋義忠
生産者(産地)大狩部牧場(新冠町)
中央獲得賞金6,356万円
地方獲得賞金0万円
主な勝ち鞍20’西郷特別
生年月日2017年03月03日
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