山口県阿武町で起きた4630万円振り込みミス問題で、電子計算機使用詐欺の罪で3回起訴されている田口翔被告が2022年8月1日に保釈されました。
田口翔被告は山口南警察署から保釈されたのですが、その時の髪型が面白いと話題になっています。
今回は4630万円振り込み問題の田口翔被告と、その髪の毛について紹介していきます。
4630万円誤送金・田口翔被告が保釈
2022年8月1日午後12時ごろ、4630万円誤送金問題で逮捕されていた田口翔被告が山口南警察署から保釈されました。
この事件は、阿武町が田口翔被告の口座に誤って振り込んだ4630万円を、田口翔被告が誤って振り込まれたと認知しながらも黙秘していたこと。
そして、およそ4290万円を決済代行業者の口座に振り替え、オンラインカジノで浪費したとして3度逮捕、起訴されている、というものです。
山口南警察署の正面玄関からスーツ姿で深々と一礼し、歩いてその場を後にしました。
田口翔被告の髪の毛が面白い!
そんな保釈シーンですが、なんとも目を引くところが田口翔被告の「髪の毛」です。
非常に長く肩までかかるほどの長さで、ピースの又吉さんのような髪型でした。
保釈当日の山口県山口市は風が強く、当然山口南警察署の前も強い風が吹いていました。
そんな強風の中で長い髪のまま登場したらどうでしょう。
言わずもがな、田口翔被告の髪の毛は暴走。
髪の毛が何度も顔を撫で、ほとんど表情は見えません。
4630万円が誤って振り込まれるというだけでも奇跡(?)的ですが、報道陣の前でプライバシーすら保護されてしまうという、
まさに『神』にも『髪』にも愛されている人物となってしまいました。
田口翔被告の髪の毛に対するSNSの反応
4630万円誤送金の田口翔の保釈動画面白すぎw
せっかく髪整えてたのに一瞬やんw
阿武町の田口翔被告、セルフモザイク処理能力高すぎワロタw
警察署の玄関出てから車に乗るまでの間、ほぼ顔が判別できないレベルでモザイク処理能力発揮しててすげぇww
田口翔被告、自分のプライバシーは自分で守る男、神に愛され髪にも愛された男、セルフモザイク とか散々に言われててほんと草。
色々と強運が凄い人間だ
誤送金されるだけでも低い確率なのに釈放時に風が味方して顔を完全に隠す常人では有り得ない奇跡が連続して起こしとる
悲しい事件でも凶悪な事件でもなく珍事件として日本国民を和ませてくれたな
SNSでもこんな面白い保釈シーンはなかなか見られないとして大きな盛り上がりを見せ、「セルフモザイク」や「セルフプライバシー保護」と話題になりました。
田口翔被告の髪の毛のまとめ
面白いと話題になってしまった田口翔被告のロン毛事件。
本人もまさか釈放の日に強風が吹くとは思ってもみなかったでしょう。
強運を引き寄せ続ける田口翔被告の今後の活動にも注目していきたいところですね。