波乱の多い結果になりつつある2022北京冬季オリンピックですが、中国の獲得した男子スピードスケート疑惑の金メダルに対して注目が集まっています。
不正と中国贔屓(ひいき)の判定による金メダルとのことで各国からは不満の声が上がっています。
果たして中国人選手はどのような不正妨害行為を行ったのか、ビデオ判定や残っている映像はどうなのかを調査し、SNSの反応と合わせてまとめました。
『男子スピードスケート』中国人選手が妨害行為で金メダル
2022年北京オリンピック、中国の度重なる不当なジャッジが問題になっていますが、ショートトラック男子1000mの決勝でも問題が起きました。
中国人選手がハンガリーの選手を転倒させ、判定により1位となり金メダルをとったということで多くの人から情報が発信されています。
動画を見ると、明らかに後ろから来た中国人選手に先頭を走っていたハンガリーの選手が引っ張られています。
ルールを守らずにプレーする中国人選手に各国から非難の声が挙げられています。
日本でも高梨沙羅選手のスーツ規定違反問題が取りだたされてから、中国の審判に対する不信感が高まっていました。
そんな矢先にこのような問題が浮上したためSNSでは多くの批判が集まっています。
また、中国人選手はショートトラックでもリンク上に置いてあるコーンを他の選手に当てる『マリオカート戦法』で妨害行為を行いました。
これにはSNSでも「このための練習をしていたのかと思うほど正確で卑怯な戦法」と驚きと軽蔑の声が上がりました。
中国人選手の妨害行為に対するSNSの反応
北京五輪は中国選手のダーティーな勝ち方に加えて、中国選手がメダルに絡まない場面でも謎裁定が出ている。
まぁジャンプとかでは白人様が勝つためのルール改定なんかもあったし、何も中国だけが都合良くやってるわけじゃない。
ただスポーツマンシップは感じられない五輪となりそうだ。
なんか…中国選手を勝たせようと企んでるように思う。
高梨沙羅さんもそう。
強そうな選手はことごとく失格にして、中国選手が有利になる様にと仕掛けている様に思う。
ショートトラック男子見てたけど、中国選手が優勝になったけどこれって判定がおかしい。
ゴール前の中国選手が手で相手の肩を押さえてたけど、これってルールに反していないのか。
ネット上でも中国人選手に対する批判の声が相次いでいます。
スポーツではなくただの茶番劇で、最初から中国が勝つことが仕組まれているといった声もみられ炎上しています。
今一度、中国と中国で行われるスポーツに対する認識を改めなければならないようです。
中国人選手の妨害行為のまとめ
中国人選手の妨害行為や、中国に有利な裁定が多く下されている今回の2022北京冬季オリンピック。
果たして中国当局はこの問題や炎上に対してどのような対応を取るのでしょうか。
そして何より心配なのは現地で戦う選手たちです。
メダルを逃してしまうのは悔しいですが、それ以上に中国人選手から怪我を負わされたり、選手生命に傷を付けられないかが不安なところです。
残りの日程は選手たちに危害がないことを祈るばかりです。
