もう中学生uno出演の姿がかっこいいと話題!再ブレイクの理由は有吉?麒麟川島?

ダンボールで自作した小道具を使って数年前に人気となった「もう中学生」こと丸山典幸さんが現在再ブレイクしているとの事で話題になっています。

一体もう中学生さんはどんなきっかけで再ブレイクを果たしたのでしょうか。

そして再ブレイクに至るまで引退せずに芸人を続けられた理由とはなんでしょうか。

くま

SNSの反応などもまとめました!

もくじ

もう中学生のプロフィール・経歴

・名前   :丸田典幸(まるたのりゆき)
・芸名   :もう中学生
・生年月日 :1983年2月14日
・年齢   :38歳
・所属事務所:吉本興業

もう中学生さんの出身は長野県長野市で、最終学歴は長野県更級農業高等学校です。

181cmという高身長で、中学生の頃は陸上部、高校生の頃は野球部に所属していました。

芸名のもう中学生は小学校の卒業文集で書いた作文のタイトルからそのままとられており、「期待と不安でいっぱいだった当時の思いを忘れないように」という意味で名付けたと取材で語りました。

しかし本当は、養成所に履歴書を提出する時に流れ作業のように受け取る受付の吉本社員の手が「ん? あんた中学生じゃないでしょ?」と止まることを期待して書いた名前とのことです。

もう中学生再ブレイクの理由

もう中学生さんの再ブレイクにきっかけを与えたのは有吉弘行さんがMCを務めるラジオ番組「SUNDAY NIGHT DREAMER」で、もう中学生さんもゲストとして出演しました。

有吉さんは、もう中学生さんを「もうTHE中学生」と呼び様々な話題を振っていきました。

もう中学生さんもそれに応え、有吉さんからは「発言のひとつひとつにもう中学生独自の角度がついていて、ハマるとクセになる魅力がある」と面白がられていました。

そして2020年に放送された日本テレビの「有吉の壁」ではお得意の”もう中ワールド”全開で撮影に臨み、視聴者にも大きな印象を与えました。

その後ももう中学生さんのインスタライブに有吉さんが参加したりと、何かと有吉さんはもう中学生さんに救いの手を差し伸べており、これを発端にもう中学生さんは再注目されることとなりました。

もう中学生の芸人引退を引き止めていた人物とは

一時期は引退も考えていたというもう中学生さんですが、そんな彼の引退を引き止めていたのが麒麟の川島明さんでした。

2020年に放送されたTBSの「水曜日のダウンタウン」で麒麟の川島さんは「芸人が今までで一番面白かった瞬間は誰が見ても面白い説」でもう中学生さんの無観客ライブ配信を紹介します。

本来もう中学生さんのネタはコールアンドレスポンスが必要なお客さんが居ないと成立しないようなネタですが、1人の客もいない真っ黒な劇場でそのネタをやるという非常にシュールな情景にダウンタウンの2人をはじめ、バイキング小峠英二さんやくっきーさんの笑いを誘っていました。

SNSでももう中学生の無観客ライブが面白いと話題なり、たくさんのツイートがされました。

これを知ったもう中学生さんは、帰る予定だった実家のお母さんに「もうちょっとだけ帰れなくなっちゃった」と伝え、あと少し東京で頑張ってみようと決意を固めます

麒麟の川島さんがここで無観客ライブを取り上げていなかったら今のもう中学生さんは無いと考えるとこの出来事がいかに重要なポイントだったかがわかります。

unoでキメたもう中学生がかっこいい

髪型をかっこよく決めて、文字通り中学生の見た目から大人な見た目に早変わりしており、今までのもう中学生さんの印象がガラリと変わっています。

SNS上でももう中学生さんがこんなにかっこよくなるとは思わなかったと驚きの声が上がっています。

もう中学生再ブレイクSNSの反応

もう中学生再ブレイクのまとめ

磨いてきた笑いのセンスや容姿もさることながら、しっかりとチャンスをものにしたところがもう中学生さんの凄いところです。

復活したもう中学生さんの活躍に今後も期待したいところです。

くま

もう中学生さんのこれからの活躍にも目が離せませんね!

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