本日、2021年8月8日をもちまして東京オリンピック2020が閉幕しました。
日本代表のメダル総数は合計58個と、リオオリンピックの41個を大幅に更新する結果となりましたね。
本日、最終種目となった男子マラソン競技で大迫傑選手が6位入賞と力強い走りで、躍動されたのがまだ鮮明に覚えています。
今回は男子マラソンで使用された先導車が、かっこいいとネットで話題に!価格・詳細についても気になったので、まとめてみましょう。
男子マラソンで使用された先導車とは?
男子マラソンで先導された車がいったい何の車なのか、知らない人は気になりますよね。
この車の正体は、トヨタ自動車が開発された車で車名は『LQ』です。
「新しい時代の愛車」を具現したというコンセプトカーとして開発されたそうです。
トヨタConcept-愛i(コンセプト・アイ)の進化版として、開発されたとも言われていますね。本当に未来的過ぎる車です。
LQという名称は新しい時代の愛車を提案する、きっかけにしたいという思いが込められているとトヨタ自動車は説明されていました。
世界のトヨタ自動車。流石すぎる開発技術です。
男子マラソン先導車『LQ』の機能は?
皆さんトヨタ自動車が開発された『LQ』の車体機能は何にがあるのか、誰もが気になるはずです。
・LQの機能
①自動運転
②無人自動バレーパーキングシステム
③AR-HUD
④覚醒・リラックス誘導機能付きシート(世界初)
LQ 主要諸元
全長/全幅/全高 | 4,530mm/1,840mm/1,480mm |
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ホイールベース | 2,700mm |
乗車定員 | 4人 |
パワートレーン | EV |
車両重量 | 1,680kg |
航続距離 | 300km程度 |
男子マラソン先導車『LQ』の車体価格は?
男子マラソンの先導車『LQ』の車体価格はいくらなのか気になったので調べてみました。
トヨタ自動車は「LQ」を2021年10月発売すると発表されていますが、車体価格についてはまだ未発表でした。
個人的な予想ですが電気自動車で機能もかなり充実している為、800万円〜1500万円はしそうですね。
『LQ』に対してネットの反応は?
まとめ
『東京オリンピック』男子マラソンで使用された先導車が、かっこいいとネットで話題に!気になる価格についてもまとめてみました。
17日間にわたる長い戦いが終わり、出場された選手の皆さんお疲れ様でした。
日本の誇りとして、出場された選手の皆さんをこれからも応援し続けます。
本日はこれにて失礼致します。