「おちょやん」でヨシヲ役を演じたことをきっかけに、倉悠希さんの演技が着目されています。
倉悠希さんは2021年、映画「衝動」と映画「うみべの女の子」の出演が決まっています。
今回は、倉悠希さんと見上愛さんのW主演映画「衝動」についてまとめました。
倉悠希のプロフィール
名前:倉悠希(くらゆうき)
生年月日:1999年12月19日
出身:大阪府
所属:ソニー・ミュージックアーティスツ
倉悠貴のプロフィールウィキペディア(Wikipedia)
倉悠希が俳優デビューするまでの流れ
男性ファッション誌MEN’S NON-NOに掲載された写真を見たソニー・ミュージックアーティスツにスカウトされ芸能界入りしました。
そのときの倉悠貴さんの心情の変化は次のようでした。
ちょうど声をかけられるその頃、人に見られることに興味を持ち始めた
⇒「演技や音楽に興味はありませんか?」と言われた。
⇒芸能界デビューデビュー作品が錦戸亮さん主演の『トレース〜科捜研の男〜』
■参考記事:https://www.vivi.tv/post58167/
倉悠希の2021年の出演映画作品・映画「衝動」
- 倉悠貴(主演)
- 見上愛(主演)
- 見津賢
- 錫木うり
- 工藤孝生
- 池田朱那
- 川郷司駿平
- 山本月乃
- 佐久間祥朗
- 三村和敬
【監督】
土井笑生・・・はじめての商業映画作品が「衝動」
【テーマソング】
Day on Umbrellaの「呼吸」
映画「衝動」のあらすじ
2020年の東京・渋谷。福島の地方都市から逃げてきた少年・ハチ(倉悠貴)は、東京で違法薬物の運び屋の仕事をしながら、社会の片隅で生きていた。
ある日、運び屋の仕事でトラブルを起こしたハチは、ボコボコにされ渋谷のラブホテルの裏に倒れていた。そこへやって来るのは、あるトラウマで声が出せなくなった少女・アイ(見上愛)。彼女はハチにポケットティッシュを渡し、去っていく。
その出会いを機に、二人の奇妙な交流が始まり、かけがえのない存在へとなっていくが、二人の間にはある衝撃的な真実が隠されていた―――。
映画「衝動」の公式SNS
錫木うりさんのコメントが印象に残りました
今、新型コロナウィルスの影響の中、焦燥感たっぷりで不安定になり、恐怖や焦りに苛まれ、自分自身を見失いそうになる事があります。ですが今回の台本を読んだ時、作品に真摯に誠実に向き合い、作品の中でユウコとして生きることが今自分自身の「生」への衝動だと感じました。私は経験も浅く未熟で早くも緊張していますが、同時に楽しみでワクワクしています。
「生」への衝動、インパクトがありますね。
今、コロナウィルスの恐怖の中、どのように生きていくのか、恐怖や孤独とどのように向き合っていくのか、そんなことを考えさせられる作品なのかな、と思いました。
倉悠希の過去の出演作品
テレビドラマ
- トレース〜科捜研の男〜(2019年1月7日 – 3月18日、フジテレビ) – 源義一 役
- his〜恋するつもりなんてなかった〜(2019年4月9日 – 5月7日、メ~テレ) – 日比野渚 役
- 連続テレビ小説 おちょやん(2021年2月23日 – 、NHK) – 竹井ヨシヲ 役
映画
- 夏、至るころ(2020年12月4日) – 主演・大沼翔 役
- 樹海村(2021年2月5日) – 鷲尾真二郎 役
- 衝動(2021年公開予定) – 主演・ハチ 役
- うみべの女の子(2021年8月20日公開予定) – 三崎 役
まとめ
2021年の注目俳優、倉悠希が主演を務める映画「衝動」についてまとめました。
倉悠希さんは、NHKの朝ドラ「おちょやん」の演技で注目されるようになりました。
これからの倉悠希さんの演技に目が離せませんね!
映画「衝動」、どんな映画になっているのでしょうか?
「おちょやん」で演じたヨシヲの、なんとも寂しそうな目、表情、声で
私たち魅了されるのでしょうか。
公開が楽しみな映画ですね。
最後までお読み頂きありがとうございました。