ファッションモデル、アンミカさんの名言(迷言)が注目を集めています。
ポジティブすぎる思考に思わず感心してしまうものばかりで、ネットからも「これはすごい」と評判になっています。
今回はそんなアンミカさんの名言(迷言)を紹介していきます。
アンミカの経歴・プロフィール
活動名 | アンミカ |
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名前 | 安 美佳(あん みか) |
生年月日 | 1972年3月25日 |
身長 | 171cm |
出身地 | 大韓民国 |
アンミカさんは芸能事務所テンカラットに所属している女性ファッションモデルです。
韓国の済州島で生まれ、日本に渡り大阪府大阪市、生野区で育ちました。
ファッションモデルだけでなく、ジュエリーデザイナーやファッションプロデューサー、化粧品プロデューサーとしても活動しており、歌手や女優としても活躍しています。
1993年にパリコレに出場した経験や2013年に初代大阪観光大使に就任するなど、多くの場で活動していることでも知られています。
アンミカのポジティブすぎる名言(迷言)
アンミカの名言(迷言):①白って200色あんねん
フジテレビで放送されているトークバラエティ番組『人志松本の酒のツマミになる話』のなかでアンミカさんが発言した名言です。
貧しい家庭で育ったことや、口元に負った傷のコンプレックス、実家が二度火事に遭うといった壮絶な幼少期を過ごしていたため、物の良いところを探さないと生きていけない人生だったといいます。
そのため「物事を悪く言うのが苦手」ということで、コップ1個でも、タオル1枚でも良いところを探すのが好きだと話しました。
すると出演者の千鳥・ノブさんが「そのタオルも褒められます?」とアンミカさんの手元にあるタオルを指さします。
そこで、間髪入れずにアンミカさんが開口一番に放った一言が
「白って200色あんねん」
です。
この時点でスタジオからは拍手と笑いが起こり、千鳥・大吾さんは「おもろ!」と感嘆しました。
肝心のタオルをまだ褒めていないにもかかわらず、この導入だけで「この後何となくいい話が続きそう」と考えてしまうのではないでしょうか。
直接的にタオルを褒めるのではなく間接的に表現することで、聞いている相手にその先を想像させる表現力はなかなか出てこないでしょう。
これには松本人志さんも「心打たれた」と惹き込まれるリアクションをとっていました。
アンミカの名言(迷言):②幸せの4(し)ですよ
お笑いコンビ「千鳥」がMCを務める、朝日放送テレビのバラエティ番組『相席食堂』にアンミカさんが出演した際の名言になります。
瀬戸内海の坊勢島でロケを行うアンミカさん。
坊勢島は海産物が名物で、島の人から島で穫れる海苔をお土産に貰いました。
海苔の袋を4つほど貰いますが、その際「4ってあかん数なんやけど…」と言われてお土産を手渡されます。
その言葉にすかさずアンミカさんが、
「何を言ってるんですか。幸せの「し」ですよ。」
と反応。
これには千鳥のおふたりも「ちょっと待てぃ!」とVTRを止めてつっこみます。
大吾さんは「こんな上手い返しある?」とコメント。
ノブさんは「0.5秒よ、今の。」と反応の速さに驚きつつ「(カウンターの速さが)井上尚弥やん…」と続けました。
アンミカの名言(迷言)に対するSNSの反応
最近ふと時間見たら4:44が多かったり、コンビニの会計が¥444だった時があって最近なんか不吉やなって思ったりした時はアンミカの4は幸せの「し」ですよって言葉思い出して勝手にポジティブになってる。
アンミカは「白って200色あんねん」ばかりがバズってるけど「幸せのしですよ」とか「器やん」など、名言の宝庫なので彼女の出演するバラエティから目が離せない
アンミカってなんでこうもポジティブ思考で考えられるんだろうな
見習うべきところが沢山ある気がする。
アンミカの「器やん」が好きすぎて使いまくってたら全然イライラしなくなった。
魔法の言葉すぎるからオスメメ
SNSでもアンミカさんのポジティブシンキングを真似している方が多く見られました。
自己肯定感を高めるためにアンミカさんの考え方や発言を知っておくと良いかもしれませんね。
アンミカの名言(迷言)まとめ
ただ面白いだけでなく、聞いている人までポジティブにさせてくれるような名言を残すアンミカさん。
これからもアンミカさんの言葉やポジティブな思考に注目していきたいところです。
様々なところでその活躍を目にするアンミカさんの今後にも期待したいですね。