江戸東京博物館で2026年9月15日から、NHK大河ドラマ特別展「豊臣兄弟!」の東京展が始まります。チケット欄には「特別展専用券」と「特別展・常設展セット券」があり、「どれを買えばいい?」「前売券はいつまで?」と迷う人もいるのではないでしょうか。
結論からいうと、豊臣兄弟展だけを見るなら特別展専用券、江戸東京博物館の常設展も同じ日に見るならセット券を選びます。
一般料金では、前売の特別展専用券が1,900円、セット券が2,540円です。前売券は9月14日までで、セット券を買える場所は江戸東京博物館と同館のオンラインWebketに限られます。
くまセット券はグッズ付き券ではないよ。特別展と常設展の両方に入れる券なんだ。
この記事では、公式料金表をもとに券種の違い、セット券で安くなる金額、無料対象、前期・後期の選び方を整理します。情報は2026年8月31日9時39分(JST)に確認しました。
豊臣兄弟展2026のチケットはどれ?まず結論

江戸東京博物館の公式料金ページでは、東京展のチケットを「特別展専用券」と「特別展・常設展セット券」に分けています。
| 見たい展示 | 選ぶ券 | 一般前売 | 一般当日 |
|---|---|---|---|
| 豊臣兄弟展だけ | 専用券 | 1,900円 | 2,100円 |
| 豊臣兄弟展+常設展 | セット券 | 2,540円 | 2,740円 |
どちらの券も前売は当日より200円安いため、来場が決まっているなら9月14日までの購入が分かりやすい選択です。
ただし、セット券は販売先が限定されています。各種プレイガイドで特別展専用券を買い、当日に常設展券を追加する方法とは金額が異なるため注意しましょう。
常設展セット券はいくら安い?料金差を比較
セット券は、特別展専用券と通常の常設展券を別々に買うより安く設定されています。
- 一般:専用券2,100円+常設展800円=2,900円。セット券2,740円で160円安い
- 65歳以上:専用券1,600円+常設展400円=2,000円。セット券1,920円で80円安い
- 大学生・専門学校生:専用券1,300円+常設展480円=1,780円。セット券1,680円で100円安い
前売でも同じ差額です。一般なら専用前売券1,900円と常設展800円を別々に買うと2,700円ですが、前売セット券は2,540円です。
くま金額だけでなく、常設展まで見る時間があるかで決めるのが大切だね。
常設展へ行かないならセット券のほうが高くなるので、「お得」という表示だけで選ばず、当日の見学ルートを先に決めましょう。
前売券はいつまで?セット券の購入先に注意
展覧会公式チケットページによると、東京展の前売期間は2026年7月15日から9月14日までです。9月15日の開幕後は当日料金へ変わります。
特別展専用券は、江戸東京博物館、Webket、ARTPASS、アソビュー!、各種プレイガイドなどで購入できます。一方、常設展セット券は江戸東京博物館とオンラインWebketだけです。
電子券・紙券の提示方法も販売先で違います。公式案内では、アソビュー!は印刷や画面のスクリーンショットでは入場できず、紙チケット型のプレイガイドはコンビニ発券が必要とされています。
購入履歴やスクリーンショットで代用できるとは考えず、選んだ販売先の受取方法まで確認してください。購入後のキャンセル、券種変更、払い戻し、再入場はできません。
高校生以下は特別展無料、65歳以上はシルバーデーに注意
東京展では、未就学児、小学生、中学生、高校生は特別展観覧料が無料です。身体障害者手帳など対象の手帳を持つ人と付き添いの人も、条件により無料となります。
高校生は特別展が無料でも、常設展の個人料金は300円です。無料対象でも学生証や年齢・手帳を確認できるものを持参しましょう。
65歳以上の人は、毎月第3水曜日のシルバーデーでも、今回の特別展は無料になりません。常設展だけが無料対象です。公式は、混雑時の安全確保を理由として特別展のシルバーデー無料入場を実施しないと案内しています。
くま「常設展が無料の日」と「豊臣兄弟展が無料」は同じ条件ではないよ。
前期と後期は何が違う?来場日を決める見方

展覧会公式の開催概要では、東京展の前期を9月15日~10月12日、後期を10月14日~11月8日としています。会期中には、この区切り以外にも一部作品の展示替えがあります。
公式のみどころを見ると、前期には京都・禅林寺蔵の豊臣秀吉像と豊臣秀長像、後期には重要文化財「名物 南泉一文字」や桑山重晴像などが予定されています。賤ヶ岳合戦図屏風や一部の瓦・茶道具は東京で通期展示です。
つまり、兄弟の肖像を見たいなら前期、南泉一文字や一部の後期資料を見たいなら後期が大きな目安です。チケット1枚で前期と後期の両方を見られるわけではないため、見たい作品の展示期間を決めてから来場日を選びます。
開館日と購入前の確認手順
東京展の会期は2026年9月15日から11月8日まで。通常の開館時間は9時30分~17時30分で、土曜日は19時30分まで、11月6日は20時までです。入室は閉館30分前までとなります。
休館日は毎週月曜日に加え、9月24日、10月13日、11月4日です。ただし、9月21日、10月12日、11月2日の月曜日は開館します。
購入前は次の順で確認すると迷いません。
- 見たい作品が前期・後期・通期のどれか確認する
- 豊臣兄弟展だけか、常設展も見るか決める
- 9月14日までなら前売、以降は当日を選ぶ
- セット券なら江戸東京博物館かWebketを使う
- 当日は学生証や年齢確認書類、正しい形式のチケットを持つ
特別展の券種、展示期間、受取方法の3点をそろえて確認すれば、当日の入口で迷いにくくなります。
くま前売期限は開幕前日の9月14日。セット券の販売先までセットで覚えておこう。
まとめ
豊臣兄弟展2026の東京展は、2026年9月15日から11月8日まで江戸東京博物館で開催されます。
特別展だけなら専用券、常設展も見るならセット券、前売は9月14日までです。セット券は江戸東京博物館とオンラインWebketだけで購入できます。
高校生以下は特別展無料、前期と後期では一部の展示作品が異なります。料金だけでなく、見たい作品と当日の滞在時間を決めてから券種を選びましょう。展覧会や舞台など創作に関する話題は、ARTの記事一覧でも紹介しています。
