フジテレビ系の昼番組『ぽかぽか』に、4人組ロックバンド「T.N.T」が登場します。
T.N.T公式Xの告知によると、出演は2026年8月25日(火)11時47分からの生放送。手越祐也さんだけでなく、T.N.Tのメンバー全員が出演する予定です。
手越祐也さんは知っていても、
「T.N.Tってどんなバンド?」
「ほかの3人は何者なの?」
「バンド名にはどんな意味がある?」
と気になった人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、T.N.Tの現メンバー4人の担当や経歴、結成のきっかけ、代表曲、今後の活動までまとめて紹介します。
くま手越くんの新しいバンド、演奏メンバーもかなり個性派なんだね!
※出演者や放送内容は変更される可能性があります。
T.N.Tとは何者?
T.N.T(ティー・エヌ・ティー)は、2025年2月に始動した4人組ロックバンドです。
現在のメンバーは、ボーカルの手越祐也さん、ドラムのkyoheyさん、ベース兼バイオリンのFurutatsuさん、ギターのRyu.さんの4人。
T.N.T公式プロフィールでは、2024年に行われたスタジオセッションで互いの可能性を感じたことが、バンド結成につながったと説明されています。
2025年4月には横浜・ぴあアリーナMMで初パフォーマンス。その後はフェスやイベント、全国ツアーなどへ活動の場を広げてきました。
バンド名「T.N.T」の意味
T.N.Tは「The Next Trigger」の頭文字です。
日本語にすると「次の引き金」といった意味になり、現在の音楽シーンにおける“新たな起爆剤”になりたいという思いが込められています。
一般的に「TNT」と聞くと爆発物を連想しますが、アルバム名の『DETONATION』や武道館公演名の『SUPERNOVA』にも、爆発や強いエネルギーを感じさせる世界観が続いています。
単に覚えやすい名前というだけでなく、バンドの音楽性や進む方向まで表した名称のようですね。
くま名前だけじゃなく、作品名まで“起爆剤”のイメージでつながっているのが面白い!
T.N.Tの現メンバー4人を紹介

| メンバー | 担当 | T.N.Tでの特徴 |
|---|---|---|
| 手越祐也 | ボーカル | 華やかな歌声とステージ経験でバンドをけん引 |
| kyohey | ドラム | 演奏だけでなく作詞・作曲にも参加 |
| Furutatsu | ベース/バイオリン | 低音と弦楽器を操り、楽曲制作も担う |
| Ryu. | ギター | サポート参加を経て正式加入したギタリスト |
手越祐也|ボーカル
T.N.Tのボーカルを務めるのは、歌手・タレントとして長く活躍している手越祐也さんです。
NEWSやテゴマスでの活動を知る人にとっては、アイドルらしい明るい楽曲の印象が強いかもしれません。しかしT.N.Tでは、重さのあるロックサウンドから爽やかな応援歌まで、幅広い楽曲を歌い分けています。
T.N.Tの曲では手越さん自身が作詞にも参加。「未来へ」や「RADIANT」は手越さんが歌詞を手がけた作品です。
大きな会場で培った観客の巻き込み方と、ロックバンドの熱量が合わさっている点が、現在の手越さんならではの魅力といえそうです。
kyohey|ドラム
kyoheyさんは、T.N.Tのリズムを支えるドラマーです。
YOSHIKIさんと日本テレビによるオーディション企画を経て音楽活動を広げ、T.N.Tでは演奏に加えて作詞・作曲にも携わっています。
たとえばeスポーツ大会『VALORANT Challengers Japan 2026』の応援ソング「RADIANT」は、kyoheyさんが作曲、手越さんが作詞を担当しました。
メンバー全員が前へ出るバンドを目指すなか、ステージ後方から全体を支えながら、楽曲面でもT.N.Tらしさを作っている存在です。
Furutatsu|ベース・バイオリン
Furutatsuさんは、ベースだけでなくバイオリンも演奏するメンバーです。
ベースだけでなくバイオリンも担当するのはロックバンドではかなり珍しく、T.N.Tの音に独自の色を加えています。
さらに作詞・作曲も行っており、1stフルアルバム『DETONATION』にはFurutatsuさんの個性が生かされた楽曲も収録されています。
派手なフロントマンを低音で支えるだけではなく、弦楽器と楽曲制作の両面からバンドの世界観を深くしているメンバーといえるでしょう。
Ryu.|ギター
Ryu.さんは、T.N.Tのギター担当です。
2025年6月からサポートギタリストとしてライブに参加し、同年12月23日に正式メンバーへ加入しました。
公式の加入発表によると、Ryu.さんを迎えたことでT.N.Tは現在の4人体制になっています。
結成時からのメンバーではありませんが、サポート期間を通して実際のステージを一緒に作ってから加入しているため、すでに演奏面での関係が築かれていたことが分かります。
T.N.Tが当初の5人組から現在の4人組になった経緯は、別記事「T.N.TとXYの違いは?なぜ独立した?5人から現在の4人になるまでを時系列で解説」で詳しく整理しています。
T.N.Tの独自性は「全員が主役」になれること
T.N.Tは「手越祐也さんのバックバンド」ではありません。そう考えると、このバンドの特徴を見落としてしまいます。
楽器隊の3人は高い演奏力を持つだけでなく、kyoheyさんやFurutatsuさんが作詞・作曲を担当し、Ryu.さんもギターの存在感でバンドの輪郭を作っています。
音楽メディアSkream!のインタビューでも、メンバーごとに曲の作り方や感情表現が異なることが語られていました。
作曲家から渡された曲をボーカルが歌うだけではなく、メンバー自身が曲を持ち寄るため、1つの作品の中に複数の個性が同居します。
それでも手越さんの明るく伸びる声を通すことで、最終的に「T.N.Tの音」としてまとまる。メンバー全員が曲作りや演奏で前へ出られることが、グループの大きな独自性ではないでしょうか。
くま4人それぞれに見せ場があるから、ライブでは誰を見ればいいか迷いそう!
初めて聴く人におすすめしたいT.N.Tの曲

「Starting Over」
2025年6月25日に配信された楽曲です。
タイトルには「再出発」という意味があり、T.N.Tが新しい体制で歩き始めた時期とも重なります。グループの入り口として、まず押さえておきたい1曲です。
「未来へ」
「未来へ」は、第104回全国高校サッカー選手権大会の応援歌に選ばれました。
日本テレビの公式発表では、手越さんが作詞を担当したことも紹介されています。
夢に向かって進む選手たちへ寄り添う内容で、T.N.Tの力強さと親しみやすさを同時に感じられる楽曲です。
「RADIANT」
2026年に発表された「RADIANT」は、『VALORANT Challengers Japan 2026』の大会応援ソングです。
手越さんが作詞、kyoheyさんが作曲を担当。音楽ファンだけでなく、eスポーツの視聴者にもT.N.Tを知ってもらうきっかけになりました。
1stフルアルバム『DETONATION』
2026年3月25日にリリースされた『DETONATION』は、T.N.T初のフルアルバムです。
公式ディスコグラフィーによると、「Starting Over」などを含む全12曲を収録。爽やかなロックから重いサウンドまで、4人の幅広さをまとめて確認できます。
T.N.Tは2027年に日本武道館へ
T.N.Tは2027年2月4日、日本武道館で初の単独公演『SUPERNOVA』を開催する予定です。
バンドの始動は2025年2月。そこから約2年で日本武道館のワンマンライブへ進むことになります。
手越さんにとっても、日本武道館での単独ライブは初めてと公式ページで明かされています。
すでに知名度があるボーカリストと、演奏・制作の実力を持つ楽器隊が合流したからこそ可能になった、かなり速い展開といえそうです。
まとめ
今回は、T.N.Tのメンバーやバンド名の意味、結成経緯について紹介しました。
T.N.Tは手越祐也さん、kyoheyさん、Furutatsuさん、Ryu.さんによる4人組ロックバンドです。
「The Next Trigger=次の引き金」という名前の通り、新しい音楽シーンの起爆剤を目指して活動しています。
ボーカルだけでなく、楽器隊のメンバーも作詞・作曲や印象的な演奏で前へ出る点が大きな特徴です。
2026年8月25日放送の『ぽかぽか』では、ライブとは違う4人の会話や関係性が見られるかもしれません。
くま音楽の話だけでなく、4人の素顔や役割分担も聞いてみたいね!
今後、日本武道館へ向かってどのような活動を見せてくれるのかにも注目したいところです。