2026年10月から「Planetarium Concert -モネを巡るクラシック-」が東京・有楽町で再演されます。春から夏の公演を見送った人は、「座席はどれを選ぶ?」「前回と同じ4,400円?」「映像だけのモネ作品とは別?」と迷うかもしれません。
結論からいうと、秋再演は前方・後方・サイドの全席指定席で、前回の一律4,400円・自由席から販売方式と料金が変わります。前方と後方は5,500円、サイドは4,400円です。
くま同じ公演名でも、前回のチケット情報をそのまま使わないことが大切だね。
この記事では、9月1日に発表された秋再演の座席・料金、前回公演との変更点、別作品「イマーシブ プラネタリウム ―モネ―」との違い、発売日時を公式情報から整理します。情報は2026年9月1日21時29分(JST)に確認しました。
秋再演の座席は前方・後方・サイドの3種類
運営会社による秋再演の公式発表では、チケットを次の3種類に分けています。
| 座席種別 | 料金 | 前回との差 |
|---|---|---|
| 前方指定席 | 5,500円 | 前回の一律料金より1,100円高い |
| 後方指定席 | 5,500円 | 前回の一律料金より1,100円高い |
| サイド指定席 | 4,400円 | 前回と同額 |
前方と後方は同じ5,500円で、サイドは1,100円安い4,400円です。いずれも別途システム利用料がかかります。

ただし、公式発表には各エリアの詳細な見え方や座席表までは載っていません。プラネタリウムでは席の位置により演奏者が見えにくい場合があるとも案内されています。価格だけで「前方が最良」「サイドは映像が見にくい」などと断定はできません。
購入時に座席種別は選べますが、具体的な座席番号を自分で指定することはできません。購入後、メールとticket boardのマイページで番号が通知されます。
前回公演との違いは自由席から指定席への変更
前回公演の公式ページには、2026年2月14日から7月12日までの公演について、一律4,400円、整理番号順の全席自由席と記載されています。
一方、秋再演は3種類の指定席です。違いをまとめると次の通りです。
| 項目 | 2〜7月の公演 | 10〜11月の秋再演 |
|---|---|---|
| 座席 | 整理番号順の自由席 | 前方・後方・サイド指定席 |
| 料金 | 一律4,400円 | 4,400円または5,500円 |
| 座席番号 | 入場後に席を選ぶ | 購入後に番号を通知 |
| 開催状況 | 全48公演が完売 | 9月5日に一斉販売 |
検索上位に出る4,400円・自由席の案内は、終了した前回公演の情報です。秋再演では、9月1日の新しい発表を基準にしてください。
くま前回の整理番号は早い入場順、秋再演の番号は最初から決まる指定席だよ。
「イマーシブ プラネタリウム ―モネ―」とは別作品
名前が似ているため混同しやすいのが、2026年3月から7月に上映された「イマーシブ プラネタリウム ―モネ―」です。
「モネを巡るクラシック」は、2本のヴァイオリン、ヴィオラ、コントラバスによる弦楽四重奏の生演奏と、360度映像を組み合わせた約50分のコンサートです。
これに対し、映像作品の公式ページは、「イマーシブ プラネタリウム ―モネ―」には生演奏がなく、名画とモネの歩みを中心にした全天周映像作品と説明しています。こちらは7月12日で上映を終えており、秋再演として発表されたのは生演奏のコンサートです。

生の音楽を聴きたい人が選ぶのは「モネを巡るクラシック」と覚えると、2作品を区別しやすいでしょう。
チケット発売は9月5日10時、窓口販売はなし
秋再演のチケットは、2026年9月5日(土)10時から全公演分を一斉販売します。購入先はticket boardの専用ページで、無料会員登録が必要です。
販売は各公演の開演時刻までですが、予定枚数に達した時点で終了します。前回は全48公演が完売したため、希望日がある場合は発売開始前に会員登録を済ませ、座席種別と日程を決めておくと進みやすいでしょう。
会場窓口や電話では購入できません。また、未就学児は入場できないため、家族で出かける場合は年齢条件も確認してください。
くま発売後に座席番号を選び直す方式ではないので、まず座席種別を決めておこう。
秋再演は10月3日から11月29日まで
秋再演はコニカミノルタプラネタリアTOKYOのDOME1で、2026年10月3日から11月29日まで行われます。公式発表の日程を数えると、28公演が予定されています。
通常は14時15分開演ですが、金曜日は19時15分開演。10月17日だけは12時15分と14時15分の2公演です。開場は各回の15分前、上演時間は約50分とされています。
演奏予定はサティ「ジムノペディ」、ドビュッシー「亜麻色の髪の乙女」「月の光」、ラヴェル「亡き王女のためのパヴァーヌ」など全9曲。公演日により演奏者が異なる場合があります。
同じ秋の美術イベントでも、作品展示と音楽公演では体験が異なります。公募美術展の回数が気になった人向けには、二科展が2026年に第110回となる理由も公式・公的資料から整理しています。
まとめ
「モネを巡るクラシック」秋再演は、前方・後方が5,500円、サイドが4,400円です。前回の一律4,400円・自由席から、座席種別を選ぶ全席指定席へ変わったことが最大の違いです。
チケットは9月5日10時からticket boardで一斉販売され、具体的な座席番号は購入後に通知されます。映像だけの「イマーシブ プラネタリウム ―モネ―」ではなく、今回は弦楽四重奏の生演奏と360度映像を楽しむ再演です。
くま価格優先ならサイド、場所の区分を優先するなら前方・後方。見え方は公式の座席案内を確認して決めよう。
