秋篠宮家の長女である眞子さんと結婚した小室圭さんですが、世間からは未だに批判の声もあがっています。

様々な批判を浴びていますが、今回注目されたのは小室圭さんの「お辞儀の仕方」ということで、SNSでは話題となっています。
小室圭さんのお辞儀はなぜ変なのでしょうか。そしてなぜそのようなお辞儀をしてしまうのでしょうか。その理由に迫ります。

画像などと共に調査していきます!
小室圭のお辞儀が工事現場作業員のよう?
小室圭さんと眞子さんの結婚記者会見での一部始終を見ていたとあるTwitterユーザーが1つの疑問を投げかけます。
ここからこのツイートはバズってしまい、26万イイネを獲得するまでに至りました。
ツイートのリプライには「確かにそう見える!」や「マインクラフトのお辞儀みたいだ」、「COWCOW(お笑いコンビ)みたいだわ」と盛り上がりを見せており、様々な考察なども飛び交いました。


なぜ小室圭さんはこのようなお辞儀をしているのでしょうか。
小室圭のお辞儀は礼儀作法の基本?
小室圭さんの現場作業員お辞儀は武士の時代における1つの礼儀作法であることの情報がありました。



陸軍が行うお辞儀だと言う者まで現れます
調べたところお辞儀のルーツは武士の「小笠原流礼法」というものが起源となっているようで、この小笠原流は弓術、馬術、礼法の名高い流派だったそうです。
江戸時代ごろに元々は武士の礼儀作法であったものが庶民の間でも真似されるようになり現在のお辞儀文化が続くようになりました。
しかし、小笠原流礼法を調べても小室圭さんのようなお辞儀をしている画像や文献などはヒットしませんでした。
むしろ「顎は浮かさないように」との記述もみられ、小室圭さんのお辞儀は礼儀作法とは真逆と言っても過言ではない型となります。



武士発祥の礼儀作法ではあるものの顔を見せるのはアウトなようですね
小室圭がお辞儀で顔を下げない理由とは?
批判的な報道がされる前から小室圭さんのお辞儀は顔を突き出すようなお辞儀であったことから、結局のところ小室圭さんの癖なのではないかとの見方が最も有力かと思われます。


SNSの声でも「流石にクセだろうな」、「いつもやってるからたぶん癖だろう」との意見が多数でした。
なかには批判や攻撃的な意見として「たぶん警戒心が強いんだろう、本能的に目を離したら攻撃されると思ってる」、「普通にナメてるんでしょ」といった声も見られています。
小室圭の工事現場作業員お辞儀のまとめ
人には誰しも癖がありますが、大人数の前でこういった礼儀作法がかけていることは批判されてしまうポイントになるため気をつけてもらいたいところです。
お辞儀に慣れていない一面は見る人によっては嫌いではないかもしれませんが、出来るようになるべきかもしれませんね。



