弁護士の資格を取るためにアメリカで勉強し、7月にニューヨークの司法試験を受けた小室圭さん。
しかし残念なことに、小室圭さんが司法試験に合格できなかったことが波紋を呼んでいます。
小室圭さんの不合格について解説し、ニューヨーク州の司法試験について調査していきます!
例年のニューヨーク司法試験の合格率はどれほどのものなのでしょうか。
29日:小室圭さん司法試験の合格者リストに名前無し
10月29日、アメリカニューヨーク州の法務委員会(new york state board of law examiners)は公式ホームページで合格者のリストを発表しました。
しかし、合格者欄の「K」の欄には小室圭さんの名前は入っておらず騒然となりました。
これはまだ最終版ではなく、今後追加の合格者や反対に不正による不合格者が出る可能性はあるということで大きくは取り上げられていませんでした。
30日:小室圭さん司法試験不合格
秋篠宮家の長女、小室眞子さん(30)と結婚した夫の圭さん(30)が今年7月に受験した米ニューヨーク州の弁護士試験に合格しなかったことが、関係者への取材で判明した。主催者が29日に公式ホームページで公表した合格者のリストにも圭さんの名前はなかった。
Yahooニュースより抜粋
30日に小室圭さんの司法試験不合格が正式に発表されました。
小室圭さんはすでにニューヨークの大手法律事務所への就職が決まっていますが、助手としてしか働けず年収は600万円程度になると言われています。
合格して弁護士として働ければ2200万円の年収があるはずでしたが、すでに小室圭さんと眞子さんの2人は合格を見越してニューヨーク州のマンションを購入しています。
一説には家賃は50万円以上とのことですが、それも2000万円超の収入があってこそ成り立つものであり、今回の不合格通知には不安の声が寄せられています。
小室圭さんは秋篠宮夫妻に嘘をついていた?
小室圭さんは10月18日に赤坂東邸を訪れておりそこで秋篠宮夫妻と面会しました。
事情を知る関係者の話によると、 「秋篠宮さまは今後の生活基盤について圭さんに詳しく説明を求めたそうです。もちろん、司法試験の出来栄えについても聞き、圭さんは『大丈夫です』と答えたと聞いています」と話していたそうです。
しかしそこに今回の不合格通知。全くもって「大丈夫」なはずがありません。
司法試験に合格し、金銭面での不安なども払拭させるべきだったところを不合格という結果に終わらせてしまったことは大きな問題と言えるのではないでしょうか。
これにはSNSでも「流石にまずいのでは」、「皇室のコネで簡単に入れると勘違いしていたのでは」と厳しい意見まで飛び交っています。
例年のNY司法試験合格率を調査
今回の2021年7月ニューヨーク州司法試験では、受験者数9227人に対して合格率は63%だったそうです。
初めて司法試験に受験した人の合格率は78%とやや高く、初回受験者の合格率が高いことは他の国家試験でも言われています。
また、小室圭さんが卒業したフォーダム大ロースクールなどのアメリカ国内で司法試験を勉強していた人の初回合格率は87%とさらに高いそうです。
new york state board of law examinersを調査すると、2021年から2012年までの司法試験合格率が掲載されています。
過去5年の受験者数と合格率を要約して図にまとめました!
受験者 | 2017年 | 2018年 | 2019年 | 2020年 | 2021年 |
---|---|---|---|---|---|
初回受験者 | 9269人中7018人(76%) | 9138人中6529人(71%) | 9419人中6925人(74%) | 6313人中5060人(80%) | 7966人中6061人(76%) |
再受験者 | 4825人中1606人(33%) | 4300人中987人(23%) | 4781人中1455人(30%) | 2400人中690人(29%) | 3391人中784人(23%) |
全受験者 | 14094人中8624人(61%) | 13438人中7516人(56%) | 14200人中8380人(59%) | 8713人中5750人(66%) | 11357人中6845人(60%) |
ここで記載されているのは2月と7月の合計から割り出された合格率のため、一部の報道と数値が異なります。
これを見ると再受験者の合格率が著しく低下していることがわかります。
小室圭さんには2月の司法試験で是非合格してほしいですね
小室圭さんのNY司法試験不合格まとめ
残念ながら不合格となってしまった小室圭さん。
難しい試験ではありますが、是非とも2月の試験で挽回して安心させてほしいところです。
今後の小室圭さんの動向にも注目です!