毎年、夏を盛り上げさらに熱くさせている全国高校野球選手権大会(甲子園)は今回で第103回を迎えます。
新型コロナウイルスの影響で様々な制限や星稜など強豪校の辞退などトラブルもありましたが2021年8月9日より2年振りの開催となりました。
そんな甲子園のなかで注目選手として輝くのが大阪桐蔭高校主将の池田陵真選手です。
池田陵真選手の投打やポジション、体格さらに打率はどのような成績なのでしょうか。
彼の強さの秘密に迫ります!
大阪桐蔭 池田陵真選手の経歴・プロフィール
名前 :池田陵真(いけだりょうま)
生年月日 :2003年8月24日
年齢 :17歳(2021年8月10日現在)
ポジション:中堅手(センター)
投打 :右投げ/右打ち
現在高校3年生の池田陵真選手は外野手で中堅手(センター)を守っている選手です。
右投げ、右打ちで一般的な打者として中学、高校と活躍しています。
中学時代はU-15代表の主将を務めるほどで、大阪桐蔭高校に入ってからもその才能を埋もれされることなく今日に至ります。
大阪桐蔭 池田陵真選手の体格は?
身長は172cmでプロ野球選手の平均身長180.8cmと比較すると小柄な身長といえます。
しかし体重は85kgあり、これはプロ野球選手の平均体重84.2kgを上回っています。
胸囲は103cm、握力は左右70kg以上あるとの事でトレーニングにもしっかり力を入れていることがわかります。
身長は低くてもガッチリとした体格なのでパワーのある打球が打てるんですね!
元々はキャッチャーとして活躍していた選手なので肩も強く、野手としても非常に優秀な選手となるでしょう。
西武ライオンズの森友哉も身長170cmにして日本プロ野球の最前線を走っています!
身長など些細な問題にすぎないかもしれませんね!
大阪桐蔭 池田陵真選手の打率は?
基本に忠実なスクエアスタンスで、スラッと背筋を伸ばして肩の高さにグリップを構えられています。
スイングにも無駄がなく、バットへのコンタクト率も非常に高くなっています。
打率は3年夏の大阪大会で驚異の.727(22-16) 2本 13打点という成績を収めています。
ホームランなどの長打が得意で、全国高校野球選手権大会の大阪大会決勝では6-7で9回1死の場面で本塁打(ホームラン)を放ちチームを危機から救っています。
高校野球の成績で言われても困るという意見もあるかもしれませんが西谷監督からは「森友哉並に打てる選手」とも評価されており可能性を感じずにはいられません。
大阪桐蔭 池田陵真選手のまとめ
大阪桐蔭を主将として支え、大阪桐蔭高校を甲子園に引っ張ってきた池田陵真選手の今後が楽しみでなりませんね。
高校を卒業したあともプロ野球選手として野球ファンを楽しませてくれることでしょう。
ひとまずは目先の相手に勝利して甲子園を制覇してもらいたいところです。
今後も大阪桐蔭高校と主将の池田陵真選手に目が離せませんね!