東京パラリンピックがいよいよ、8月24日に開幕されます。
障害のあるトップアスリートが出場できるスポーツの祭典として有名なパラリンピック大会でもありますね。
NHKが2017年に全国の障害のある人を対象に公募したリポーター『後藤佑季さん、千葉絵里菜さん、三上大進さん』の3人が採用され、
3人の中の1人である後藤佑季さんが、
本日8月12日に放送されたニュースウオッチ9にリポーターの後藤佑季さんが出演されました。
NHKが2017年に採用したパラスポーツを中心に取材する後藤佑季さんの喋り方が上手と話題になっています。
今回は、NHKパラリンピック放送リポーターを務める後藤佑季さんにフォーカスしてまとめていきましょう。
後藤佑季リポーターのプロフィール
・後藤佑季のプロフィール
名前:後藤佑季(ごとう ゆうき)
生年月日:1996年7月30日
出身:岐阜県
趣味・特技:料理、カメラ、書道準五段、手話技能検定準2級
スポーツ歴:陸上(100m走など短距離)、水泳、バドミントン
NHK特設サイト→https://sports.nhk.or.jp/paralympic/article/reporter/288835/
後藤佑季リポーターの経歴
素敵な笑顔をお持ちの後藤佑季さんの経歴について調べてみました。
まず、後藤佑季さんは先天性のPendred症候群による難聴だそうです。
https://www.nanbyou.or.jp/entry/911
↑Pendred症候群について
思わず、これを聞いてビックリされた方が多いのではないでしょうか。
私も知った当初はかなりビックリしましたね。
障害が判明したのは2歳半の頃です。
家族によると勘の良い子供だったそうですよ。でも話し始めが遅いと感じ検査をしたところ視覚障害である事が判明しました。
生まれた時から聴覚障害で9歳から『人口内耳』を使用しているそうです。
大学は慶応義塾大学に通われていた後藤佑季さん。
↓リポーターを目指したきっかについて後藤佑季さんがインタビューに答えていましたね。
・リポーターを目指したきっかけは?
①見えない障害について知らない人が多い。
②知らないがゆえに理解が出来ないのではないかという仮説を立てる。
③見えない障害について、まずは知ってもらう。そしてその先に理解があると思った。
岐阜県聴覚障害者情報センターだよりの記事に詳しく後藤佑季さんの記事が載っています。
気になる方は→https://gifudeafcenter.jp/kikansi/center46.pdf
そう答えていました。
後藤佑季さんのリポーターに対する情熱が誰よりもあるからこその結果が、今あるんだと思いました。
そして念願のNHKのリポーターを2017年に務め、いま現在もリポーターとして活躍されています。
後藤佑季リポーターの喋り方が上手と話題に!
↑参考までに後藤佑季さんの喋ってる動画を載せておきます。綺麗な声が印象的な女性でした。
本日8月12日のニュースウオッチ9に出演された後藤佑季さんの喋り方が上手と話題になっていますね。
私もニュースウオッチ9をみて思わず、喋り方が上手だなって素直に感じました。
もし後藤佑季さんのリポートをまだ見てない方は一度見てはいかがですか。
後藤佑季リポーターに対するネットの反応は?
やはり、悪い口コミなど一切なく良い口コミばかりでした。
これからも後藤佑季さんのリポート楽しみ待ってます。
勇気を与えてくれるリポートに感謝ですね。
まとめ
以上で、『東京パラリンピック』後藤佑季リポーターのプロフィール、経歴は?喋り方が上手と話題に!ついてまとめてみました。
東京パラリンピックがまもなく開幕されます。
勇気と感動を与えてくれる後藤佑季さんのリポートを楽しみに開幕する日まで待っていましょう!
これにて失礼致します。